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== 淫乱妻静香調教 ==

淫乱妻静香調教 (131)同級生里歩

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淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (131)同級生里歩

「そ、そうっ…、じゃあ、行こうかっ」
え、いいのかっ、じゃ、じゃあっ…、あんなことや、あんなことをっ…。
あっさりとOKした静香に驚いた顔を見せた童貞DKだったが、家に連れ込んだら何でもヤリタイ放題という妄想に支配されて上機嫌で歩き出した。

「あ、あの、いいだろっ」
…、し、したいっ…。
駅の改札を出て周りに人の目がないのを確認した緋都司は、黙ってついてくる成熟した女体に欲情していきなり抱きしめてチューした。
「んっ、あんっ…」
あっ、はあんっ…、チューされた…。
乱暴なだけの童貞少年のキスだったが、強引に唇を奪われるシチュエーションに萌えるどM奴隷は、されるがままに火照ったカラダを預けていた。

「あ…、そうだ、何か、買って…」
はうう、は、早く…、でも、焦ってると、思われたら…
乱暴に唇を吸いながら肉感的な女体をなで回した緋都司は、まだ手のひらに残る柔らかさを反芻して、一発出したばかりの息子をビンビンにして本番行為を妄想したが、
あ、コンビニ…。
童貞君特有の思考でもったいをつけて、視界のハシにあったいつも行くコンビニに誘われるように入っていった。

「…、酒、飲む?…」
やっぱ…、酒だよな…。
定位置の雑誌コーナーを素通りした緋都司は、ビール缶をチラ見して静香に聞いた。
「あ、はい…」
そうか…、お酒飲んだ方が、この子も、緊張しないかも…。
なんだか不安そうな童貞少年にニッコリ笑った淫乱美人妻は、心の中でちょっと上から目線なスムーズに陵辱されるためのエロ算段をしていた。

「じゃ、じゃあっ」
ビールか…、いや、やっぱ、こっちだよな…。
いったんはビール缶に手を伸ばした緋都司だったが、おしゃれなカクテルの方の方がいいと考え直し、パステルカラーのきれいな缶を数本取り出した。

「…、アンタ、何、お酒なんか、買ってんの」
レジに行くと運悪く幼なじみの里歩がバイトしていた。紺ブレザーのなんちゃってJK静香をチラ見した里歩は、カクテルチューハイを置いた緋都司を不機嫌そうににらみつけた。

「あ、私、大人ですから」
あ…、高校生だったんだ…。
年齢認証が表示されたレジの液晶に、静香はあわててタッチすると運転免許を出した。
「…、○○円になります」
正体不明のJKコスプレおばさんをいぶかしそうに見た里歩だったが、レジを打って支払金額を告げた。

「え、あっ」
あれっ…、しまった、財布…。
ここに至ってやっとうっかり童貞少年は財布を忘れていたことを思い出した。
「あ…、じゃあ、これで」
お金、ない?…、そうか、まだ子供だもんね…。
普段はお気楽主婦でも、うっかり童貞少年の焦りを敏感に察知した静香は、エロジジイから最後の子種をもらった帰りに渡された封筒を出し、諭吉を一枚引き抜いて相変わらず不機嫌そうな里歩に渡した。

「えっ」
ひええっ、すげえ金持ちっ?…。
分厚い封筒に入った束を見てしまった緋都司は、静香がお水の金持ち淫乱女かもしれないとエロ妄想を巡らせた。

「今日もお母さん遅いんでしょ、もうすぐバイト終わるから、またご飯作りに行ってあげる」
金持ちエロ女をまじまじと見つめる緋都司をヤブにらみした美少女同級生は、無意識下でヤキモチをチリチリさせ、彼女ぶった口調で静香にライバル心を燃やしていた。

淫乱妻静香調教 (132)につづく
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