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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (20)フィニッシュ

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (20)フィニッシュ

「はあっ、はあっ…、ちゅー、するか…」

激しい腰の運動に息を荒くした後藤は、
美穂の柔らかい髪を湿らせながら
美しい髪が乱れて波打つのに劣情を昂ぶらせた。

汗のにじんだカラダを意識した後藤は
絶頂に向かう前につかのま休憩した。

官能的なひそみを見せる美貌の女教授に
見とれた後藤は、
かすかに開いたプックリした唇が誘っているような気がして
本能のまま吸い付いていた。

…あっ、キス…、キスされる…。
あっ、ホントに、私が好き、ああっ、なの?…。
舌が…、ああっ、いやっ…、でも、ああっ、いいっ、あんっ、…。
気持ち、悪いけど、ああっ、気持ち、いい…。

後藤は美穂の唇の感触に
ウットリしながらしゃぶりついた。
ちょっと厚めのプルンとした感触の心地よさに
脳天を突きあげられるような快感に身を震わせた。

強引に美穂の口をこじ開けると、
湿った息とともに舌をねじ込んだ。

後藤は美穂の戸惑いがちな舌に絡めて
唾液をちゅうちゅうと吸い上げた。
美穂のノドの奥から苦しげな官能的な、
こもったあえぎ声が漏れた。

後藤は唇を吸いながら、
はだけたブラウスからむき出しになったブラを乱暴によけると、
美穂のおっぱいに汗ばんだ手のひらを当てて揉み砕いた。

手のひらに吸い付くような
しっとりしたナマ肌にニンマリした後藤は
指に力を入れて柔らかい乳房に食い込ませた。

たわわな乳房が
後藤の手でゆがめられて柔らかく変形していた。
硬くなった乳首を
指に挟むと後藤はクリクリと刺激した。

「そろそろ、イクか」
乳房の感触を満喫した後藤は、
一休みして息を整えると
フィニッシュに向かって猛然と腰を振り始めた。

あっ、くるっ、あっ、だめ…、ああっ、…。
でも、ああっ、いいっ、もっと…、もっと、突いて…。
美穂は後藤の声にナカ出しを予感して
妊娠の二文字が思い浮かべて恐怖したが、
快感に浸った女体は
それを拒絶するコトが出来ずに、
股間を熱く突く肉棒の快感を貪欲に求めていた。

「教授、うっ、ナカに、ふっ、ううっ、出します…」
腰に力を込めて濡れ濡れのあそこに叩きつける後藤が苦しげに声を漏らした。
劣情にまみれたケモノは本能に従ってナカ出しを宣言していた。

やっ、あっ、ダメ、はあっ、ナカは、ああっ、ダメ、…。
ああっ、でも、もっと、ああっ、私、熱い、もっと…。
ああっ、してえっ、私を、ムチャクチャに、ああっ、してえっ…。

わずかに残った美穂の理性は
ナカ出し妊娠の恐怖を感じていた。
しかしメスの本能に囚われた美穂は
全身を緊張させて腰を振る後藤の背中に手を回すと、
ぎゅっと抱きついて突きあげられて
頭の方にずれそうになる女体を何とか支えていた。

「…あっ、美穂、出るっ、あっ、うっ、…くうっ、ううっ…」
美人教授の名前を
ひときわ大きな声で叫んだしがない万年講師は、
息子の熱い突きあげに
一瞬阿呆のような表情を浮かべると、
美穂のナカに熱い大量の粘液をぶちまけた。

何度かに分けてドクドクと息子を昂ぶらせた後藤は
最後の一滴まで絞りきったあと
肉感的な美人教授に抱きつくと、
火照った美しい顔に満足そうに
荒い息を吹きかけていた。

あっ、ダメッ、あっ、ああっ、熱い、…。
あっ、あつい、いくっ、うっ、くうっ、声が、…。
ううっ、ああっ、いっ、くっ、またっ、…。
熱っ、んっ、んんっ、ああっ、いいっ…。

ナカを満たす熱いザーメンに
膣の粘膜を焦がされた美穂は、
頭が真っ白になって
うつろな目で白い天井を見つめた。

目をぎゅっと閉じて子種の注入に熱中する
後藤のマヌケ面が目に入って、
甘美な喜びの世界に連れて行ってくれた男に、
なんとなくいとおしさを感じた。

しかし意識がないフリを続けるために目を閉じると、
あそこをジンジンと熱くする粘液に喜びをかみしめながら、
魅惑的なやわらかい女体を
緊張させて快感にもだえさせていた。

大学教授美穂 (21) につづく
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