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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (18)貫かれる

ろま中男3 作品リスト
大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (18)貫かれる

美穂をソファに座らせようとして抱き上げた後藤は、
手の平から伝わる火照った女体の
柔らかさに劣情を昂ぶらせた。

後藤は美穂を抱きしめて
筋肉をこわばらせたカラダ全体で
魅惑的な肉体を感じていた。

明晰な思考能力を発揮する美人教授の脳は、
後藤の淫らなイラズラに
ドーパミンやノルアドレナリンを盛んに分泌してきたが、
絶頂に達すると
脳内麻薬であるエンドルフィンを分泌して、
普段は教授として冷徹な顔を見せる美穂に
恍惚とした表情を浮かべさせた。

あっ、ああっ、…。
男のたくましい胸に抱きすくめられた美穂は、
快感の余韻に漂う意識で女としての幸せを感じていた。

かすかに開けた色っぽい唇から湿った吐息を漏らして、
シャツ越しに男の胸の肌を熱くさせた。

美穂の吐息に当初の目的を忘れた後藤は
柔肌にまさぐりながら、
手のひらから伝わる気持ちよさに
マヌケ面をニヤけさせていた。

…、あっ、…、ああっ、…。
食い込む指にむき出しのナマ尻がゆがんで
股間の柔らかい肉が引っ張られた。

広げられたスジの奥に
口を開けた亀裂から
熱いねっとりした蜜があふれて太ももに垂れた。

反射的にそこを隠そうとして動いてしまった腕に
美穂は焦って腕をダランとさせると、
ヌレヌレの秘所をさらす恥ずかしさに
キレイな横顔を熱くしていた。

息子の先端はすでにカウパーな滴で濡れていたが、
後藤は発情して火照った女体に没頭するあまり、
自分の息子の状態に気を使う余裕がなかった。

立派な肉棒が下腹に沿うように上に向かってそそり立っている。
大学講師としては何の自慢にもならないが、
人並み以上の息子を後藤はひそかに誇りに感じていた。

お尻の張りのある肌を押す熱い肉棒に、
さりげなくタッチした美穂はその熱さに思わず手を引くと、
伏せた顔で薄目を開けてそれを盗み見た。

大きい、…。
立派としか言いようのないそれがそそり立っているのを見て、
言いようのない興奮を感じて背筋をゾクゾクさせた美穂は、
コレを、入れられる、…。
そう思ったとたんまた大事な部分から熱い滴が湧きだしていた。

美穂の女体に溺れた後藤は
ソファに座らせるという当初の目的を思いだしたが、
普段からスケベな妄想ばかりしている安っぽい頭脳が
ナイスアイデアをひらめかせて、
スケベ面をニヤつかさせた。

「駅弁っ」
後藤はうれしそうに口に出していた。

駅弁?、…、は、ああんっ、…。
駅弁ファックの意味がわからない美穂は、
場違いなセリフを口にする万年講師を不審に思った。

しかしノーパンのはしたない姿で電車に乗る妄想を浮かべると、
乗客に濡れた秘所をさらす自分の姿を想像して、
女体の隅々を駆け巡る露出狂の血を泡立てていた。

はしたない姿、見られて…、興奮する、私…、変態だわ、…。
ジンジンと熱く鼓動するあそこの肉の亀裂から
美穂はとめどなく愛液を漏らした。

無抵抗の美穂をM字開脚させた後藤は
下腹に張り付く息子を下に向けると、
誘うようにネットリした滴をたたえた亀裂に
こわばった先端を押しつけた。

「美穂っ、…」
美穂の名前を口にしながら、
後藤は欲望でふくれあがったそれを突き刺した。

「ああっ」
待ち焦がれたそれが
ネットリした蜜をまぶした粘膜をかき分けて突入すると、
切なげにのけぞった美穂は
頼りなげに開けた唇から甘い悲鳴を上げた。

「ああっ、いいぞ…」
暖かく湿った美穂のナカで
息子を包み込まれる幸せに
後藤はバカ面をゆるませた。

妄想の中で
美穂をもだえさせる艶めかしい嬌声を聞きながら、
後藤は火照った女体を抱え上げた。

大学教授美穂 (19) につづく
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