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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (11)見られる

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大学教授美穂 (11)見られる

「教授」

床に転がった美穂に
後藤はあわてて声をかけたが、
その視線はレーストップから
プックリふくらんだナマ太ももに注がれていた。

床に落ちた衝撃で目が覚めたフリをすれば良かったのだが、
女の部分を熱くしていっぱいいっぱいの美穂は、
寝たふりをするので精一杯だった。

後藤がまたカラダに触れてきて抱き上げられるのを、
ドキドキしながら目を閉じてじっと待っていた美穂は、
しかし後藤がそれから何も言わず何もしないので
少し状況を考える余裕が出来た。

やだ、恥ずかしい、…。
股間が外気に触れてひんやりする。

スカートがめくれて太ももがむき出しになっていることに気づいた。

見られている…、男の野獣のような目で…、見られてる、…。
かすかにする吐息の音と淫靡な空気を漂わす後藤の気配から、
美穂はこの沈黙を理解した。

動悸、大きい、…。
ボタンがはずれてはだけた胸がドキドキとうるさいくらいに高鳴って、
冷たい…、私、濡れてる?…。
今日買ったばかりのハデなパンティの冷たい感じに、
股間の亀裂を満たすぬめり気が、
パンティに恥ずかしいシミを作っていることを意識した。

だめだ、ガマンしろ、…。
床に横たわる艶めかしい女体を見つめる後藤は、
下半身をジリジリと熱くさせる想いが
わき上がってくるのを必死に抑えようとしていた。

でも、見ていたい、…。
しかし憧れの美穂のしどけない姿を
目に焼き付けたいという想いも抗いがたく
床に横たわる魅惑的な女体から目を離せずにいた。

はあ、…。
美人教授の色っぽい寝姿に股間が熱くなる。
そして今このとき自分だけが美穂を独り占めしていると思うと、
顔がゆるんで笑い出しそうになる。

柔らかそうな、…。
はだけたブラウスのえり元からのぞくまぶしい地肌に、
昨日触った美穂の胸の感触が蘇ってきた。

無意識に胸に手を伸ばした後藤は、
慌てて手を引っ込めてもう一度
「教授」
声をかけたがやはり反応がない。

美穂は恥ずかしいシミを作ったパンティの奥を熱くして、
後藤の言葉に反応していたが
返事をしなかっただけだ。

美穂の意識はあそこの湿り気に集中していた。

濡れていることが、この男に知られたら、…。
そう思うと今朝の痴漢にあったときのように
身動きできなかったのだ。

後藤の手はめくれ上がったスカートのスソに触れていた。

見てはいけない、…。
相手は教授なのだ、失礼は許されない、…。

羽目を外しそうになる自分を叱りつけながら、
もっと、見たい、…。
下半身からわき上がるモヤモヤした何かに突き動かされて、
綺麗な曲線を描く柔らかそうなお尻から目を離せずにいた。

麗しい女体の横にしゃがみ込んだ股間は、
はっきりわかるほどふくらんで、
後藤の気持ちを赤裸々に示していた。

どこ、見てる、の?…。
気を失ったフリをした美穂は目を開けられずに、
周りの音や気配を頼りに後藤の様子をうかがっていたが、
ヒザ上丈のミニスカに後藤が触れていることはわかった。

見られちゃう、…。
スソを捲り上げられて恥ずかしいシミを作ったパンティを、
後藤に見られる妄想で羞恥心に襲われた美穂は、
はだけたブラウスからのぞくピンクのブラに包まれた胸がドキドキした。

息苦しさで早くなる呼吸の音を聞かれないように、
懸命に息を押さえていた。

大学教授美穂 (12) につづく
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