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== 大学教授美穂 ==

大学教授美穂 (8)ランジェリーショップ

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大学教授美穂 目次

大学教授美穂 (8)ランジェリーショップ

「いらっしゃいませ、いつもごひいきにありがとうございます」

開店時間にランジェリーショップについた美穂は、
店員から丁寧な挨拶を受けた。

女性店員はいつもの時間ではない美穂にちょっと意外そうだった。
しかしすぐにいつもの笑顔を作って対応してくれる。

大学のスケベな教授連中の目を気にして
地味なファッションが多い美穂は、
見えない部分でオシャレをしている。

ランジェリーショップにとって美穂は上客だった。

1枚だけパンティを買うわけにいかず、
ブラと揃いのパンティを5枚ほど購入した。

いつも通っている店なので、サイズは登録されているが、
「念のためにサイズをお調べしましょう」
女性店員がにこやかに言う。

ノーパンがバレる、…。
美穂はとっさに思ったが断るのも変だ。
いつもと違う時間に来ていること自体が既におかしいのだ。

「どうぞ」
いつもの美穂らしくない弱気な気持ちを奮い立たせて、
ニッコリ笑うと店員に体を預けた。

女性店員はメジャーを持って、
服の上からサイズを測る。
トップを図る時に乳首が立っていることがバレないか心配だった。

店員は慣れた手つきで乳首の上にメジャーを巻いている。
硬直した乳首にメジャーを当てられて、
乳房の先端の痛さに美穂は息苦しさを感じた。

店員はトップとアンダーを図ると
「前と同じですね」
笑みを浮かべて言う。

今度はヒップだ。
ノーパンがバレる。、…。
さきほどと同じだが、今度は恐怖を伴っていた。

「あれっ、」
店員が一言もらした。

美穂はひやっとした。
お漏らしたかもしれないとも思った。

しかし店員はすぐに立ち上がり、
「こちらも前と同じですね。」
相変わらずおだやかに笑っている。

一応試着すると言って、
今買った下着をすべて試着室に持ち込んだ。

ストッキングとガーターを残してすべて脱ぎ去る。
姿見に映る美穂はナイスバディと言っていいが、
そのストッキングとガーターだけという裸体が
やけに淫靡に感じる。

あそこに指を当てるとやはり湿っている。
ただお漏らしはしなかったらしい。
音を立てないようにして、
ティッシュを取り出すとゆっくりとあそこをぬぐった。

急いで着替えないと大学に遅れる、…。
11時に行くつもりだったので余裕はあるのだが、
美穂は焦っていた。

店員には気に入ったからと言って、
買ったばかりの下着をかすかに火照る女体に着けていた。
無意識に選んだが、一番エッチな下着だった。

残りの下着を包んでもらうと急いで会計を済ませて、大学に向かった。

大学教授美穂 (9) につづく
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