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秀香蘭高校放送部(49)求める結衣

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秀香蘭高校放送部(49)求める結衣

「あ、ん…、焦らさないで…」
愛棒を引き抜かれたのが不満そうな結衣は、そっと手を添えてヌルヌルに濡れた膣口に誘う。欲情したメスの本性剥き出のセリフは、まともな教師が生徒に対してするモノではなかった。

「は…、あははっ…」
(…、挿れたら、出ちゃうよ…、どうする?…)
極上官能女体の並外れた破壊力を身をもって体験したミナヲは、2度めのナカ出しも暴発してしまう赤っ恥を意識して後ろ向きになった。艶めかしい表情で誘う結衣にみっともない笑い顔を晒すヘタレ絶倫は、想いを巡らせたがいい考えは浮かばなかった。

「…、こんなにおっきくして…、したくないの?」
自分から誘っているのにへっぴり腰で後ずさる1年坊に不満を露わにする結衣は、ムッチリ太ももで痩せた腰を挟んで呼び寄せ、剥き出しのアソコに反り上がる愛棒を押し付ける。
「あう…、ん、お、オッパイ、触っていいですか?」
(や、やばいよ…、そうだ、前戯だ、それがエチケットだ…)
二本の太ももに締められて自由を奪われたミナヲは、乳首が屹立した二つの大きな膨らみが目に入ると、結衣の返事を待たずに乳揉みした。

「あ…、ん、はああん…」
ミナヲにしたら窮余の一策だったが、積極的になったと感じた結衣は嬉しそうだ。稚拙な乳揉みに、結衣は妖しい笑みを浮かべて悶えた。女子校時代の「良き妻、良き母たらん」という秀香蘭校訓の精神が行き過ぎたほどに骨の髄まで染み付いた元優等生は、殿方から受ける愛撫の巧拙にかかわらず受け入れて濡れる習性があった。

「あ、あはっ…、チュー、チューして、いいですか?」
(おっ、機嫌、直った?…、ついでだ…)
一時的に険しい表情になった結衣が嬉しそうに悶えるのを見て浮かれた。張りのいい乳肌が押し返してくる気持ちよさにだらしない笑い顔を晒す。腰を締め付けた太ももが緩んだので、シャワーの水滴で濡れたセクシーボディに抱きつき、ヌルヌルスジに愛棒を押し付けてスマタを始める。成熟した女性の艶めかしさに誘われて口を突き出した。

秀香蘭高校放送部(50)につづく

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