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秀香蘭高校放送部(23)酒池肉林の晩御飯

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(23)酒池肉林の晩御飯

「こうしてよく、お風呂に入りましたね」
ご機嫌のミナヲに湯船で後ろから抱かれたマリコは、美那雄と入浴した頃を嬉しそうに思い出していた。

「あ、ああ…」
(そんなの知らねえよ…、どうやったら挿れられるんだ…)
ほどけた黒髪が肩で濡れてお湯に揺れるのを眺めるミナヲは、桃尻に食い込む愛棒をどうやって挿入しようか考えあぐねていた。アソコではなく愛棒が触れるアナルにぶち込むのもありかと思ったが、経験の浅さでどうしたらいいかわからず手を出しあぐねていた。
「美那雄さんが帰ってきてくれて、嬉しいです」
若干乱暴に熟れたメロンを揉まれるマリコだったが、亡夫が存命の時のようにお風呂でカラダを重ねることが本当に嬉しそうだった。
「あ、うん…」
(ちょっと腰、浮かしてくれれば…)
アナル挿入を諦めたミナヲは、お尻を浮かせて挿入しようと腰肉を抱えあげようとした。お湯で温まった腰肉がトロけて、指の股から半液状化した肉が溢れ出る錯覚を感じた。

「そろそろ出ましょうか、ご飯出来てますよ」
しかしミナヲが挿入に至る前にマリコは湯船から出てしまった。
「え、あ、はい…」
(なんでっ、お預け?…、くそっ…、はあ、しょうがねえか…)
湯気が立ち上る熟れた女体を見送ったミナヲは、ビンビンの愛棒を持て余して浴室に残された。いっそのこと自宅でいつもしているように湯船の中でオナニーしようかとも思ったが、これからの展開に期待して我慢することにした。

「拭きますね」
脱衣所では水気を拭き取った熟女体を晒すマリコが待っていた。
「はあ…」
(舐めてもいいのかな…)
子供のように裸族ママに体を拭いてもらうミナヲは、乳首が突き出してタプタプ揺れる食べ頃メロンを見下ろしていかがわしい思いを巡らせ、勃起して天井を向く愛棒の先端からカウパーな汁を垂らしていた。

「ちょうど出来たとこだよ…」
裸族ママと同じように裸のままダイニングに行くと、裸エプロンのマコが晩御飯の支度を終えてご飯をよそっていた。
「ありがと、マコちゃん、美那雄さん、頂きましょ」
ご飯担当の娘に笑顔を向けたマリコは裸体美を見せつけるようにやや斜めに座ると、ミナヲに隣に座るように促した。
「は、はあ…」
(料理、うまいんだな…)
マリコの隣に座ったミナヲは、ごく普通の食卓なのだかちゃんとした料理が並んでいることに感心していた。

「マコちゃん、パパに抱っこしてもらいなさい」
全裸ママは配膳が終わった裸エプロン娘にごく当たり前のように声を掛けた。美那雄がいつ死んだのかわからないが、きっとまだマコが小さい頃にはそうしていたんだろうと思った。
「うん」
エプロンを外して一糸まとわぬ若い肉体美を晒したメガネっ娘裸族は、ミナヲの膝に乗ると首に抱きついてきた。青いリンゴのような固さを感じる乳房が押し付けられ、湯上がりのマリコと比べたらひんやりして張りのいいお尻のナマ肌に、勃起した愛棒が食い込んだ。

「へ?…、うはは…」
(両手に花でご飯って、いいの?…、極楽じゃんっ…)
今日一日で何度も驚かされた予測不能なマコの行動だったが、父親存命中には当たり前のことだったんだと納得した。両手に花状態でご飯が食べられる幸せな酒池肉林が実現して浮かれるミナヲは、張りのいい青いリンゴのナマ肌に当然のように手を当てて揉んでいた。

秀香蘭高校放送部(24)につづく

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