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秀香蘭高校放送部(22)潮吹きマリコ

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秀香蘭高校放送部 目次

秀香蘭高校放送部(22)潮吹きマリコ

「あっ、いいっ、イクうっ…、やっ、やあっ、ああっ…」
ミナヲに抱きついて腰を振っていたマリコは感極まった嬌声を上げると絶頂に達した。のけぞった熟れ女体を押し付けて脱力しながら痙攣すると、硬く熱い幹が押し付けられたオシッコ穴から温かい体液を放出してしまい、恥辱まみれの悲鳴をあげた。

「はああ…、うへえっ?…」
(イッたか…、え、オシッコ、うわあっ…、あ、ああ…、あったけえ…)
のけ反ったイキ顔の妖艶さに母親世代の女性をイカせた満足感で表情を緩めたミナヲだったが、根本のモジャモジャを濡らす黄金水にギョッとした。しかし下腹を沁みるその暖かさの倒錯した快感にすぐに恍惚とした笑みを浮かべた。
「や、やだあ…、ごめんなさい、美那雄さん…」
オシッコ放出が収まったマリコは真っ赤になってミナヲの首筋に抱きつくと、耳元で泣きそうな声を漏らした。勃起した幹が食い込んだ媚肉はオシッコでビショ濡れだったが、それを咥え込もうとするかのようにヒクヒク蠢いていた。
「ん…、あ、ああ…」
(はああ…、これが潮吹きかあ…)
AVでさんざん見てきた演出過剰なエクスタシー放尿だったが、リアルに体験するのはひときわの感慨だった。だらしない笑みで浮かれていたミナヲは、男と違って尿道の短い女性はお漏らししやすいとどこかのエロサイトで見たのを思い出していたが、食べ頃に熟れた女体は締りがゆるくなって漏らしやすいことまでは思い至らなかった。

「ごめんなさい…、きれいにします…」
亡夫と勘違いするミナヲに放尿してことを恥じらってうつむくマリコは、ビショ濡れ媚肉に食い込む勃起愛棒から離れてシャワーを手にした。潮吹き放尿してしまったのは久しぶりの肉体奉仕に欲情しすぎたせいなのだが、美那雄が生存中はまだ若くて締りが良かったマリコは、オシッコぶっかけをしたことがなかったのでよけいに恥ずかしかったようだ。
「あ、ああ…」
(次は、いよいよ本番…)
ソープ嬢のように股間から全身の泡を洗い流すマリコに、満足そうな笑みを浮かべて大股開きで座るミナヲだった。スマタまで体験したあとはお待ちかねのナマ本番だと浮かれて、エロ妄想で頭がいっぱいだった。

「美那雄さん、温まりましょ」
シャワーのホースを壁にかけたマリコは、蛇口から注がれるお湯が溢れていた湯船に誘った。
「あ、うん…」
(なんだよ、やらせてくれねえの?…)
バックからか正常位でのしかかるか、嬉しそうに妄想していたミナヲは拍子抜けした。童貞で自分から襲いかかる図々しさはまだないので、不承不承湯船に入った。
「失礼します…」
寝そべるように湯船に収まったミナヲに恥ずかしそうに顔を伏せたマリコは、自分もゆっくり入浴した。

「お…」
(おほっ、うへへ…、いいねえ…)
雨に濡れて冷たかった女体は一連のエロプレイですっかり温まっていた。温かくて柔らかい女体を後ろから抱える体勢のミナヲはたちまち酒池肉林気分で上機嫌になり、熟れ熟れメロンを両手で揉み砕きながら、桃尻ワレメに食い込んだ愛棒をクイクイ擦り付けていた。

秀香蘭高校放送部(23)につづく

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