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痴漢電車の女たち 4.ららみの場合(8)今度は後ろから

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
4.ららみの場合(8)今度は後ろから

「う、むっ…、ナカに出すぞっ」
試着室で私を駅弁ファックに抱え上げて思う存分腰を振りまくったお客様は、急に上ずった声を上げました。

「はぐっ…、ふっ、んふぁあっ…」
一瞬カラダが宙に浮き、次の瞬間棍棒のような男根が女体の芯を突き刺しました。容赦ない生チンコ挿入で気絶しそうな私は子宮まで陵辱されたことを知りました。そして膣が張り裂けそうなほど膨らんだサオがビクビク震え、熱い精液が子宮に飛び散りました。女体の芯が熱く焦がされた私は、熱い熱気をはらんだ筋肉の塊にしがみついた両手両足を固く緊張させました。
「うう…」
お客様は全身の分厚い筋肉を緊張させて腰を押し付けてきます。男根の脈動は収まらず、子宮に入りきないザーメンが子宮口のスキマから溢れて膣に流れているのを感じました。
「ふあ、ふぇふぁひ…」
大量のザーメンを子宮中出しされるはじめての体験に頭が狂いそうでした。女体が熱く疼いて腰が勝手に動いていました。私は口に入れたザーメンを吹き出さないように口を固く閉じながら、汗を吹き出す筋肉の塊にしがみついて全身を襲う快感の大波に耐えました。

「ハアハア…」
子宮内射精が済んだお客様はしばらく駅弁ファックのまま私を抱えながら息を整えていました。
「よかったぞ…、見てやる」
試着室での強姦セックスに満足されたお客様は、腰に絡んだ私の太ももを解くと床に下ろしました。そしてまた頬をムニュッとすると、小鳥のくちばしになった私の唇の中を覗きました。
「よし、飲んでいいぞ」
舌の上に溜まる、唾液と混ざったザーメンを見て満足そうなお客様は、やっと精飲の許可をくださいました。
「は、ん…、はひ…」
私は子宮と膣に注入されたザーメンが下がってくるのを意識して膣口に力を入れながら、口にナカの粘液を全て飲みこみました。そして飲んだ証拠に口を広げてお客様に見せました。

「よしよし、いい子だ」
AVで定番らしい所作をして見せた私にお客様は満足そうでした。ゴツゴツしたお顔に笑いを浮かべて頭を撫でてくれました。
「おかわり、欲しいだろ、後ろ向け」
そして早くも復活して反り上がる男根を触らせると、試着室の壁に手をつかせて裸のお尻を突き出させました。
「ひっ…、ああっ」
私を立ちバックの体勢にさせると、ザーメンが沁み出す亀裂にカリをあてがって突入してきました。前の挿入とは違うところに当たる男根に女が昂ぶる部分を強く刺激された私は、我慢しきれずに思いっきり喘ぎ声を上げていました。

「慣れたみたいだな」
裸のお尻を両側から抱えたお客様はゆっくりと抽送を繰り返し、いやらしく悶える私の様子を見て楽しんでいたみたいです。
「はひ…、きもひ、いい…、れす…」
そう言わなければならないという脅迫感が、私を舌足らずに応えさせました。棍棒のようなペニスで広がった膣口のスキマから、一突きごとに愛液とザーメンが混ざった粘液が溢れて、太ももの生肌を伝っていきます。
「そうか、うれしいか」
背中で嬉しそうな声がして熱い筋肉が抱きついてきました。ゆっくり腰を振るのを続けながら、グローブのような大きな手がオッパイを握りしめました。97センチGカップの巨乳はお客様の手にすっぽり包み込まれていました。
「はう、ああん…」
お客様の男根の形を憶えた膣は、ゆっくりと抽送される快感に軽く痙攣して悦んでいました。オッパイを大きな手で揉まれて野太い指で勃起した乳首を弄られる気持ちよさに、私はいやらしい喘ぎ声を上げ続けました。

「じゃあ、そろそろ、いくぞ」
オッパイ揉みをやめてまた腰の両側をがっしり掴んだお客様は、そう言うと思いっきり腰を突き上げました。
「ひいいっ、ひふぇえっ、しゅ、しゅごいっ…」
棍棒のような男根でいきなり子宮まで貫かれた私はまた気絶しそうになりましたが、今度は口にザーメンが入ってないので、思う存分喘ぎ声を上げました。

痴漢電車の女たち 4(9)につづく

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