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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(33)

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(33)ゴスロリ、オシッコ、オシリ、オッパイ

「お嬢様、お召し物を」
私が絶頂の余韻にウットリして立派なテーブルの上で仰向けになっていると、変態メイド服の桜田先生が服を持ってきてくれました。

「あの、これ…、着るの?」
桜田先生がうやうやしく差し出した服はひと目でゴスロリとわかるデザインでした。スカートは桜田先生の変態メイド服と同じように左右に大きく広がっていましたが、胴体部分がコルセットでしかもブラカップがあるはずの部分が欠如していました。私は嫌そうな表情を隠さずに聞いていました。
「お手伝いします」
桜田先生は私には応えず、変態ゴスロリ衣装を着せてきました。クラシックバレエのチュチュのようなスカートを足に通してウエストを留めると、後ろに回ってコルセットをギュウギュウに締め付けました。力任せにウエストを引き絞られた私は苦しくて気絶しそうでした。西洋の貴婦人はコルセットを締め付けたせいでよく気絶したという豆知識がボンヤリした頭に浮かびました。
「あへえ…、あふう…」
息がほとんどできなくて死ぬかと思いました。桜田先生が頑張ってくれた(?)おかげで、あまり自慢できないウエスト周りが極限まで細くなり、コルセットからモロ出しの生オッパイが大きさを強調されて乳首がツンと上を向いていました。

「せんせい、いいね、オシッコ飲ませて、溜まった頃でしょ」
突然バカ面丸出しでヤニ下がる田中くんが登場しました。間髪入れずにノーパンの股間にしゃぶりつくとスジに舌をねじ込み、ヌルヌルした柔らかい肉ごとオシッコの小さな穴を刺激してきます。
「あっ、なんで、あなたが?」
生本番子宮生ザーメン注入された直後だったので、田中くんのデタラメな愛撫にも私はいやらしい声を漏らしてしまいました。
「だから小学校から友達だって、言ったでしょ」
豪邸で我が家のように振る舞う田中くんは、いつもの仏頂面で黙って見ている山本くんをだらしない笑顔で見ると私の性器を舐め回しました。

「イヤっていったでしょ」
私は彼のアホ面についまたキレてしまって、股間にしがみつく彼を蹴り倒しました。
「うひっ、あ~あ、桜田先生は喜んで飲ませてくれたのに」
彼はまた面白いように吹っ飛んで桜田先生の足元に転がりました。しかしやっぱりダメージはないようで、桜田先生のクラシックバレエのようなスカートに顔を入れてノーパンの股間にしゃぶりつきました。
「あ…、お坊ちゃま…、少々お待ちください」
オシッコの穴を舐められてガニ股気味に立つ桜田先生は、当然のように顔をしかめて田中くんの要望に応えようとしてイキんでいました。

「さ、桜田先生…」
学校では決して見せることのない妖艶さを漂わせて、倒錯耽美な妖しい表情をする桜田先生を、私はあっけにとられて見とれていました。
「せんせい、ここ」
するとさっきまで黙っていた山本くんが後ろから抱きついてお尻を触ってきました。
「え、なに?、え、やっ」
ナマ尻を愛撫されて女の声が出てしまいました。尻タブを嬲っていた手は中心部に侵入しようとしてきます。私は排泄器官の刺激に思わず悲鳴を上げていました。

「んっ、ふあっ、んぐっ、ぐっ…」
隣では桜田先生の股間にしゃぶりついた田中くんが、桜田先生が放尿するオシッコを飲み下してノドを鳴らしています。桜田先生のスベスベした裸のお尻をまさぐって股間に吸い付く田中くんは、バカ面で恍惚としてます。
「あ、ああ…」
オシッコを飲ませる桜田先生も女を剥き出しにしたいやらしい表情をして気持ちよさそうです。

「せんせい、嘉浩はワシと瓜二つなんじゃよ」
私に子宮内射精して一時休憩していた理事長も参戦してきました。
「あ、ああっ、理事長…」
ハゲ頭をテカテカさせてオッパイにしゃぶりついています。張ったオッパイの地肌を勃起した乳首ごと揉みながらいやらしい笑いで私を見ています。
「は?、はあん、はああ…」
丸顔ハゲと山本くんが瓜二つという意味がわかりませんでしたが、復活した分身と山本くんの勃起したオチンチンの両方に目配せしたので、なんとなく意味がわかりました。
「上のふたりはダメじゃ、ワシとは似ても似つかん粗チンじゃからな、あっはっはっ」
山本くんの立派なオチンチンを嬉しそうに見てオッパイに懐く理事長は、ドスケベ中年そのものの顔でした。どうやら本部のとっても偉い天上人はオチンチンが自分と似てるかどうかで、息子の出来不出来を評価しているようでした。

「や、ああん、おしり、だめえ」
しかし処女を失ったばかりの私は、アナルバージンさえ危機に晒されていました。山本くんは周りの状況など一切関知してないみたいで、私のお尻の穴をほじるのに夢中です。私は理事長と山本くんに前後からサンドイッチされて犯される変態妄想に襲われ、女の本性を剥き出しにしたいやらしい喘ぎ声を上げていました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(34)につづく

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