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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(30)

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痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(30)理事長の生チンポ

「嘉浩、もういいのか?」
私が山本くんのオチンチンがまた大きくなるのを密かに期待してペロペロ舐めていると、見知らぬオジサンが入ってきました。山本くんが来たときと同じようなガウン姿でした。

「え、誰っ」
素っ裸で高校生のオチンチンをしゃぶる恥ずかしい姿を見られた私は、みっともない声を上げて山本くんにしがみついていました。山本くんの股間でひしゃげたオッパイが半立のオチンチンを挟んでいました。
「ご主人様」
露出狂メイド服姿の桜田先生が姿勢を正してからきれいなお辞儀をしました。私に背を向けていたのでお尻が丸見えでした。ビラビラがはみ出してないキレイなタテスジも見えました。この時やっと桜田先生がノーパンだったことに気づきました。
「もういいと思うよ、せんせい寝て」
みごとにハゲ上がった中年のおじさんにそう言った山本くんは、私を引きが剥がすとテーブルの上に寝るように促しました。

「うほほっ、いいねえ、やっぱり嘉浩の目は確かじゃわい」
背中に沁みるテーブルの冷たさに耐えて仰向けになった私を、浮ついた声を上げたスケベ中年がいやらしい目で覗き込んできます。山本くんに睨まれた私は隠すことも出来ず、乳首がツンと上を向いたオッパイからくびれ、股間、太ももまで視姦されました。
「山本くん…、こ、これは?」
またまた予想外の展開に私は混乱していました。でも全裸の女体を視姦される倒錯興奮にお腹の奥に潜んだエッチな私は萌えていました。固く閉じたお股のスジからネットリしたお汁を垂らしていました。

「スケベオヤジだよ」
山本くんはそう言いました。それで私は高級車の中で天上人であるお父さんを貶した山本くんの毒舌を思い出しました。
「…オヤジ?、理事長っ!?」
まな板の上の鯉状態の私は、本部の理事長を務める偉い人と初めて対面して声を上げてしまいました。私の裸体を舐めるように見る人は、機嫌を損ねたら即刻クビになってもおかしくない恐ろしい人でした。でも想像したような怖そうなイメージはまったくなく、第一印象はサザエさんの波平をねちっこくしたような丸顔ハゲのスケベオヤジでした。
「山本くんか…、学生以来だな、40は若返るわい」
スケベハゲ理事長は鼻息が当たるくらい近くで私のカラダを覗き込んでいました。セリフの意味が最初わからなかったのですが、山本くんのお父さんは山本くんなんだと気づきました。スケベハゲ理事長は自分が「山本くん」と呼ばれた気になってご機嫌でした。

「じゃあ、さっそく」
私の裸体を隅々まで鑑賞したスケベハゲはガウンを脱いで裸になると、テーブルに上って私に跨ってきました。
「え、なに?」
股間のくぼみに勃起したオチンチンが押し付けられました。色々わからないことが多すぎて混乱するばかりの私は、でも山本くんに本番セックスされる前にお父さんにされるんだということだけはわかりました。
「処女なんだろうな」
混乱して無抵抗な私の足を広げてオチンチンを挿れようとするスケベハゲは、悪代官のような悪い顔で山本くんに目配せしました。
「そうだよ、父さん、処女が好きだもんね」
いつもの無表情な山本くんでした。その顔を見た私はまた山本くんに捨てられた気がして涙がこぼれそうでした。山本くんがセックスしてくれなかったのは私の処女をお父さんに捧げるためだったんだと、その時やっとわかったんです。

「お、んんっ、いいぞ」
悲しみに沈む私の気持ちなんてお構いなしに、山本くんのお父さんは私を犯しました。山本くんとのスマタで濡れ濡れだったアソコはスケベハゲの分身をあっさり迎え入れました。ハアハアと興奮した息を響かせるハゲのニヤけた顔が迫ってきます。私は学校一の人気者である後輩と、結婚を夢見た男の子の前で初めての体験をして処女を失いました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(31)につづく

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