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痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(14)

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痴漢電車の女たち
2.まさみの場合(14)満員電車で発射

乗車率200%超えの混雑した満員電車の中で、私たちはお互いの愛撫に熱中していました。

魔の三角コーナーで学生服の少年とポンチョの女が抱き合っているのは他の乗客の目に明らかでしたが、他人は他人にそれほど興味はないようで何も言われませんでした。エッチな想像をしている人はいたかもしれませんが、咎める人はいませんでした。

私は後ろに回した手でお尻から突き出したカリを優しく撫で回しました。皮が剥けたカリ根に指を沿わせて手の平の真ん中でカウパー汁で濡れた鈴口をさすります。カリ根をめくるようにして指でこすってあげると、山本くんは耳元で小さく「うっ」と唸ります。それでオッパイを揉む手に力が入って乳肌に指が食い込み、私も小さく「うっ」と唸ってしまいます。

激しく腰を振ると周りの人から怪訝に見られるからか、オチンチンを差し込んだまま動かない彼ですが、電車が揺れたタイミングで一旦腰を引いてから突き上げてくれます。その時濡れたスジをカリが滑ってクリや入り口のビラビラを刺激してくれます。脳天を突き抜けるような快感に、白目を剥いてのけ反る私はエッチな声が出るのを我慢して彼の腰にギュッと抱きつきます。

満員電車で爛れた淫行を楽しんでいた私達ですが、そろそろ降車駅に着く頃になりました。彼は私をにらみました。フィニッシュを期待してるんだとわかった私は、お尻に回した手でカリ全体を包み込んで前後にこすって揉んであげました。頬付けした彼の吐息が荒くなります。私は嬉しくなって空いた手も股間に入れてサオをしごきました。

息を荒げる彼の手が乱暴にオッパイを握りしめて揉みくちゃにします。オッパイの乱暴な愛撫に私も息が荒くなるのを我慢できませんでした。オッパイの素肌に食い込む指先が痛くて顔がこわばってしまいますが、指先に込められた力の強さも彼の愛情の強さだと思うと私は気が遠くなるような幸福感を味わって歪んだ微笑を浮かべていました。

いよいよ彼の吐息は激しくなってフィニッシュを予感しました。私はさらに気持ちを込めてヌレヌレのスジに食い込んだオチンチン全体を愛撫しました。そして「うっ」と唸った彼は腰を強く押し出して射精しました。熱い粘液が手の平にぶちまけられました。ドクドクと脈動するオチンチンをお尻から股間に入れた両手で優しくさすってあげました。耳元で「うう…、ああ…」と彼の力が抜けた喘ぎ声がしました。

電車は減速して駅のホームに滑り込みました。彼は気合の抜けたオチンチンをしまいました。表情のない怖い目で「飲め」と指図していると思いました。私は降車客が押し合いへし合いする流れから横に反れると、ホームに立って手の平に溜まった白濁液を他の人から見られないようにして音を立てずに吸いました。私に密着した彼は黙って横目で見てました。彼が放出した欲望の滴を飲み込むはしたない行為をしっかり見てもらって私は恥ずかしかったですが嬉しかったです。

湯気の上がる白濁液を全部飲み干した私は、生徒と淫行した証拠隠滅に成功したのを褒めてもらいたくて、薄く笑みを浮かべて彼を窺いました。その時電車が走り出す時に巻き起こる風で、サーキュラースカートがまくり上がりました。太ももの生肌を露わにするエッチな風に慌ててスカート押さえた私は濡れた性器が外気に触れてヒンヤリした感じにドキドキしました。多くの乗降客でごった返すホームにノーパンで立っていることを意識させられた私は顔が熱くて赤くなっていました。

痴漢電車の女たち 2.まさみの場合(15)につづく

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