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== 痴漢電車の女たち ==

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (2)

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト)
痴漢電車の女たち 目次

痴漢電車の女たち
1.たかみの場合(2)痴漢OK娘になった私

私、痴漢にカラダを触られて濡れるようになってしまったんです。

痴漢されたあとにパンティに恥ずかしいシミが付いているのを初めて見た時、すごいショックでした。自分が痴漢に触られて濡れる変態女なんだと思うと涙が出ました。悲しかったのか悔しかったのかわかりませんが、こんな自分は嫌だって思って泣けました。でも次の日も痴漢されてパンティをエッチな汁で汚してしまいました。

オッパイやお尻が大きくなった私は、大人の女としてカラダが敏感になって濡れやすくなってしまったのかもしれないと考えましたが、それがわかったらからって何の解決にもなりません。パンティに手を入れて触ってくる痴漢に「濡れてるね」なんて耳元で囁かれると、すごく恥ずかしくて泣いちゃいそうになるのですが、余計にエッチな気分にもなってパンティの恥ずかしいシミを大きくしちゃいます。

通学電車の40分間、毎日エスカレートしていく痴漢行為に耐えるのが日課になっていました。最近はパンティどころか性器にも指を挿れられています。毎朝の通学電車は、愛液でヌルヌルに濡れた性器を、誰だかわからない痴漢の指でクチュクチュといやらしい音を立てられて触られて弄ばれる場所になっていました。

こうして毎日痴漢されているうちに、私は痴漢OK娘になっていました。無抵抗に痴漢される私は、誰かの手で性器を弄ばれてビショビショに濡らす変態女に調教されていました。ネットには痴漢が集まって情報交換する掲示板があって、そういうところで私の使用路線や通学時間帯などの個人情報が晒されていたみたいです。

痴漢OK娘にされてしまった私は、怖くてちゃんと顔を見てないのですが、毎日入れ替わり立ち替わりにいろんな痴漢から触られました。そういう痴漢は触り方もうまいんです。変態女に調教された私はプロの痴漢に触られて、性器が乾くヒマもないほど濡れて欲情していました。電車を降りる時間には気絶しそうなくらいの快感を与えられていました。

周りにいっぱい人がいるなかで潮吹き体験もしました。電車という公共の場所にいるのに、目の前が真っ白になってオマタの切れ目から熱い何かが噴き出すのを感じました。それからは毎日のように痴漢の人たちから絶頂感を与えられていました。

犯罪者である卑劣な痴漢を憎く思う気持ちはあるんですが、反対に気絶するくらい気持ちよくなりたい自分もいるんです。電車の中なのに痴漢のテクニックで感じすぎて、いやらしい声を叫びそうになったことが何度もありました。毎朝電車に乗るたびに自分が淫らなビッチになっていくことを思い知らされるんですが、パンティに手を入れられて感じる部分をイヤラシイ指先で弄られて徐々に気持ちが高められていくと、最後までイカせてもらわないと気が済まなくなっていました。

淫らな女の子になってしまった自分が悲しくて惨めでどうしようもなく恥ずかしく思えてきます。でも今更純情な女子高生ぶってみたところで、痴漢の手で感じさせられて潮を吹いてしまうのも本当の自分なんです。浅ましいほど性的快感に貪欲になってしまった私の心はメチャクチャでした。

痴漢電車の女たち 1.たかみの場合 (3)につづく

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