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義姉さんと孝雄 (32)勘違い童貞の筆おろし

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (32)勘違い童貞の筆おろし

「ああ…、すごく…、固くなってます」
病院の男子トイレに連れ込まれた伊織は半強制的に孝雄の勃起した分身を愛撫させられ、喉が詰まったようなかすれた声を漏らした。

「はあっ、姉さんの、く、カラダがいやらしすぎるから、はっ、ああっ、自然にこうなっちゃうんだ」
(どうしてこんなに気持ちいいんだっ、このカラダは…、エロいっ、けしからんほど、エロ過ぎるっ…)
最前発射したばかりの分身を固く屹立させて伊織のツボを心得た手淫に切羽詰まった吐息を漏らす孝雄は、お尻に回した手をパンティに挿れて指先を蠢かせて菊門のシワをなぶりながらその奥を探っていた。
「あっ、孝雄さんの、あんっ、エッチ…」
花柄ワンピを背中までまくりあげられてヘソから下を裸にされた伊織は、恥ずかしい場所の素肌を這いまわるいやらしい手に上ずった吐息を漏らした。胸までまくりあげられたノーブラの乳房は固くなった乳首をグリグリこねくり回されていた。
「はっ、ホントの事だから、はっ、姉さんがみんな、はっ、悪いんだよっ」
(はあっ、いっ、伊織、いいよおっ、またっ、出そうっ…)
さらにワンピをずりあげられてマフラーのように首の周りに巻いた伊織はほぼ裸にされていた。成長のいい19歳の女体の弾力に腰を突き上げて全身を擦り付けるエロ大学生は、素人離れした手淫の快楽に背筋に冷たい何かが走るのを感じた。

「あ、あんっ、孝雄さん」
暴発しそうな危険を感じた孝雄は伊織を個室の壁に押し付けると背中から抱きついた。焦ってズボンを下げてケツ丸出しになると、勃起した分身をお尻の奥に差しこんだ。
「はっ、な、いいだろっ、もう、はっ、我慢できないんだっ」
(うっ、ふわっ、やって、やるっ、くっ、ううっ、伊織を、うっ、オレのものにするっ…)
官能的な女体に溺れた孝雄はセックスすることしか考えてなかった。うなじに吸い付いて片手で上半身を抱きしめてオッパイを鷲掴みして揉み砕き、一方の手は怒張したサオを握ってカウパーで濡れた鈴口で女体の入り口を探っていた。
「あ、孝雄さん、あんっ…」
それまで無抵抗だった伊織は、アソコの入り口にカリが食い込んでくる感じに恥毛の薄いオマタに手を差し込んだ。ヌルヌルのスジをこすってネチョネチョになった肉棒に自然に手を添えて素股手コキをしていた。

「ああっ、伊織、いいよ、きもちいいっ」
(や、やった、とうとう、これでオレも男だっ…)
愛液まみれの手でシゴかれるのをナマ挿入したと勘違いした孝雄は、スベスベした背中の素肌にしがみついて腰を振りまくり、裸のお尻の弾力と股間のもじゃもじゃ根本がぶつかり合う気持ちよさに間抜けな声を上げていた。
「あ、あっ、あんっ、孝雄さん、ああっ、んっ、気持ちよくなってえっ」
孝雄の勘違いに気づいてない伊織は褒められたと思った。愛液まみれの大陰唇のスキマをこすって感じる部分を刺激してくる固い肉棒に苦しそうに悶えながら、手の平の締め付けに緩急をつけてビンビンに勃起した男根に射精を促していた。

「ああっ、姉さんっ、出るよっ、もうっ、出るっ、姉さんのっ、膣内(ナカ)に出すよっ」
膣粘膜と手の平の皮膚の区別も付かない童貞は、生で本番している気になって絶好調だった。両手でオッパイを揉みまくり腰を振りまってお尻の丸い弾力にパンパンぶつけてご機嫌な孝雄は、筆おろしの感動と尿道を駆け上がる熱い本流の快感ののけぞった。アゴを突き出すバカっぽい顔で天井を見上げ、自信満々に中出し宣言していた。

義姉さんと孝雄 (33)につづく
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