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義姉さんと孝雄 (27)ロリナースのフェラ

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (27)ロリナースのフェラ

「あ、ちょっと、待って…、はうっ…」
(あうっ、姉さん、だめだって…)
泌尿器科の診察室で伊織に手コキされる孝雄は、ダランとして腑抜けたイチモツの傷が悪化するのが怖くて勃起しなかった。

「…、奥さんじゃダメみたいですね、診察室で待っててくれますか」
男性器に変化が無いので美人女医は伊織に退場を命じた。二十歳ぐらいに見える看護師に孝雄の股間から引き剥がされた伊織は、悔しそうな気持ちを沈んだ表情ににじませてしぶしぶ診察室から出て行った。
「マリちゃん、してあげて」
伊織を追い出した女医は白衣からはみ出した太ももを組み替えて大人のフェロモンを振りまくと、無表情に看護師に命じた。
「はい、先生、茶臼岳さん、寝てくれますか」
可愛い笑顔でうなずいたマリは、孝雄に診察台で寝るように言うとナースコートのボタンを外しだした。

「あの、先生?…」
突然ストリップを始めた可愛いナースにドキマギする孝雄は、勃起するのが怖くて美人女医にすがるような視線を向けた。
「大丈夫です、本当に海綿体折損などの損傷があったら勃起してなくても痛みはあります、あの人になにか変なことをしようとして蹴られるかしたんでしょうけど、そのくらいで『大変なこと』になったりしません」
ちょっと触診しただけで的確な診断を下した女医は孝雄の不安をあっさり解消したが、その原因が孝雄の変態行為だと勘違いし、セクシーな脚線美を見せつけるようにゆったり座って冷たい視線を投げかけていた。
「あ…、そうですか…」
(…、別に変なことしようとしたんじゃ、ないけど…)
変質者扱いされる誤った決め付けに不満な孝雄だったが、迫力美人の眼力に気圧されて言い訳出来なかった。

「じゃあ、失礼しますね」
二人の会話の間にマリはナースコートを脱ぎ終わった。純白ニーハイソックスの下着姿になったマリは診察台の上に四つん這いになり、孝雄に覆いかぶさってシックスナインの体勢でフェラを始めた。
「え…、あ、あの、いいんですか」
(うわっ、いいのか、病院で…)
少女の面影を残した美少女ナースのセクシーサービスに戸惑いながら悦ぶ孝雄は、若々しい女体の艶めかしい陰影を俯瞰に眺めて早くも息子を固くしていた。
「診察ですから、気にしなくていいのよ」
白衣からはみ出した太ももを見せつけるように足を組む美人女医は、鎌首をもたげたイチモツを見つめる冷たい視線に淫靡な輝きを帯びていた。
「おっ、はうっ、気持ち、いいですっ、看護師さん、くうっ、おじょうずっ、ううっ、ですね」
(う…、フェラ、気持ちいい…、舌使いが、はうっ、うますぎるっ…)
勃起しても問題ないとわかって孝雄は、目の前に迫る純白パンティが盛り上がった部分に卑猥なシワが刻まれてシミが広がっていることに欲情し、息子にツバまみれの舌が絡んでネットリ愛撫される快感を素直に楽しんだ。

「…、ちゅっ、そうですか、うふふっ、うれしいです、よかったら、触ってください」
元気いっぱいに怒張した男性器を嬉しそうに頬張っていたマリは、鈴口に軽くキスすると振り返ってあの部分に張り付いたパンティを横に寄せた。かすかなスキマを見せるスジから溢れて滲んだ愛液で鈍い光沢を放つ性器を丸出しにしたロリナースは、甘えた声で孝雄におねだりしてきた。

義姉さんと孝雄 (28)につづく
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