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義姉さんと孝雄 (21)潮吹き真夏

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義姉さんと孝雄 目次

義姉さんと孝雄 (21)潮吹き真夏

(…、コイツ、サカってるよ…)
ベッドに座って上目遣いのやや焦点の合わない目線を送る真夏は、掴んだ孝雄の手を短いスカートに引き込んでいた。淫乱ぶって誘ってくる女子大生に孝雄は半ばあきれながら、残り半分の気持ちは若い男の欲望をたぎらせていた。

「チャウくんの…、好きにして、いいよ…」
孝雄の手に女の子の恥ずかしい部分を触らせる真夏は、ウットリした表情でゆっくりまぶたを閉じた。指の腹が触れたパンティのシワはオシッコか愛液かよくわからない湿り気で濡れていた。
「うう…、わかったっ、かわいがってやるっ」
(このっ…、もう、どうにでもなれっ…)
わかりやすい挑発に若い男子の欲望は理性のダムをあっさり決壊させた。昨日フェラさせたことをあんなに後悔した孝雄なのに、肉欲の衝動に誘われるまま真夏をベッドに押し倒した。触らされていたパンティを乱暴に脱がせると濡れたスジに指を挿れてコスった。
「あんっ、チャウくん、すきっ、いい、いいのおっ、チャウくんのすきに、してえっ」
ノーパンにされた股間を乱暴に広げられて指マンされる真夏はエッチなアニメ声を上げ、ミニスカをヘソの上までまくりあげられた淫靡なポーズで悶えた。

「はっ、もっと、はあっ、よくしてやるっ」
(このっ、イカしてやるっ…、イッちゃえよっ…)
興奮した吐息を性器の中心部に吐きかけて孝雄は前戯を続けた。女の子の敏感な部分をぞんざいに弄る指先には、いい感じになりかけた伊織との関係をぶち壊しにされた恨みもこもっていた。
「あ、あっ、ああっ、あっ」
乱暴な愛撫を受ける女体はそれでも反応してエッチな蜜を垂らし始めた。ベッドに後頭部を押し付けて幼児体型の名残を残す女体をのけぞらせる真夏は、肩紐を下げてキャミブラのカップを下げると人並みのオッパイを自らひり出した。張りのいい乳肌の頂点に丸いシルエットを見せる若干大きめの乳輪から、ピンク色の乳首が突き出していた。
「い、いいっ、真夏、いっちゃうっ」
好きな男子に弄ばれる悦びに真夏は悶えた。膣口に入りかけた指は粘度の高い愛液でヌルヌルし、まだ色素が沈着してないピンク色の小さな花びらは朝露に濡れていた。
(このっ、イッちゃえよ…、ほら、気持ち、いいだろっ…)
孝雄は発情してピンク色に染まる女性器を凝視し、目を血走らせていた。ヌルヌルを垂らすしぼんだ入り口に指を挿入し、エッチな蜜を掻き出すクチュクチュという卑猥な音を冷に響かせた。

「あ、い、いっ、いくうっ、だめ、いっちゃう、やだ、漏れちゃっ、やっ、漏れちゃううっ」
乱暴な指マンに翻弄された真夏は簡単に絶頂に達した。ブラキャミをお腹の周りに巻いただけのほぼ全裸の女体を弓反りさせた真夏は、ビシャっと大きな音を立てて尿道の締め付けを開放すると、広げた太ももの中心から大量のオシッコを放出した。

義姉さんと孝雄 (22)につづく
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