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隣のハーレム (9)淫乱未亡人の告白

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隣のハーレム 目次

隣のハーレム (9)淫乱未亡人の告白

「あの…、なんで、やらしてくれたんですか?…」
(でも、どうしてやらしてくれたんだ?…)
指の股から溶けて溢れそうな柔らかいナマ乳を揉みながら、初体験の興奮が冷めてきたオレはつい聞いてしまった。客観的に見れば自分から襲って犯した形なのだが、沙奈恵さんに誘われてセックスしてしまったと思いたい潜在意識がこんな責任逃れのセリフを言わせたんだと思う。

「毎朝、私が水やりするの、見てたでしょ…」
(はあ、やっぱ、いいカラダ…)
ウットリする淫乱未亡人を両腕で抱きしめるオレはオッパイを揉んでお尻を弄り、無意識に後戯していた。
「私、則夫さんの視線に、濡れてたのよ…」
(へ?…、見てた?、濡れてた?…、なにそれっ、知ってたのっ!?…)
背中に手を回して優しく撫で付ける沙奈恵さんは甘えた声でオレの覗きに気づいていたと教えてくれた。しかもパンティをエッチなお汁で濡らしていたという恥ずかしい告白付きだった。

「それにあの人に…」
「ええっ…、あ、あの…、オレがオナニーしてたこと、も?…」
(じゃあっ、オナニーしてるのも、見てたのかっ!?…)
沙奈恵さんがなにか言いかけたのを遮ってオレは毎朝習慣にしていた覗きオナニーのことを聞いてしまった。
(あんな近くでオナニーして、気づかないほうがおかしい…)
1メートルもないような至近距離でオナニーして気づかれないほうがおかしいのだ、という当たり前の事実にこれまで気づかなかった自分の間抜けぶりに恥じ入りながら、自慰行為も目撃していたのか聞いていた。

「うふふっ…、則夫さんって…」
(はあう、オレってバカ…)
初体験した極上の気分から一気に突き落とされて落ち込んだオレは、それでもオッパイやお尻を触るのやめてなかった。スケベ本能というより無い。
「おっきいんだなあ、…って思ってた」
(えっ、おっきいって…、はうっ、いいっ…、すごい、うまいよ、奥さん…)
体を起こして覗き込むオレに、少女のような恥じらいを帯びたあどけない笑顔を見せる沙奈恵さんは、半立ち息子に手を伸ばして優しく愛撫する。
「あんな大きなオチンチンで犯されたら…、私、どうなっちゃうのかなって、思って…、毎日エッチなこと考えて、濡れちゃってた…」
(うひい…、淫乱未亡人…、オレ様のイチモツに欲情してた…、エロ年増…)
愛液とザーメンでヌルヌルの息子を優しくシコる沙奈恵さんは、何を言えずにいるオレに優しく笑っていた。エッチな口調で褒められたオレはあっさり立ち直り、さっきまで情けなくしぼんでいた息子を元気に立ち直らせていた。

「あ、あのっ、もうっ、もう一回っ、いいですかっ」
(もう一発やってやるっ…、悦ばせてやるっ…、可愛い年増のビッチちゃんめえっ…)
沙奈恵さんのやさしい手付きのおかげで息子はビンビンに復活した。オレは初体験が早すぎる暴発だった気がしてなんだか恥ずかしくなり、スケベ気分と意地の半分半分で名誉挽回の二回戦を挑んだ。

隣のハーレム (10)につづく
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