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== 隣のハーレム ==

隣のハーレム (6)ベロチューでイチャイチャ

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隣のハーレム 目次

隣のハーレム (6)ベロチューでイチャイチャ

「んっ、ふううっ、うふあ、ああん、んっ…」
(おおおっ、お奥さん、積極的っ…、はあううっ、気持ち、いいっ…)
唇のスキマに口を合わせて水を送りこむと舌が入ってきて押し返してきた。オレは口の中で蠢く生暖かい生き物の気持ちよさに脳天を殴られた気がして、キャミとスカートがまくれ上がった女体を抱きしめていた。

「んっ、はあんっ」
(飲んだ…、ベロチュー、すっげえっ、いいっ…)
口に含んだ水のやりとりをしばらく繰り返したあとに、沙奈恵さんはお互いのツバを大量に含んだ水を飲み干した。かすかに上下するノドのいやらしさにオレはますます興奮した。
「濡れちゃったから、着替えないとっ」
(オッパイ、ちゃんと舐めてあげないとっ…)
ノドから視線を下ろすとキャミを突っ張らせる豊満な乳房が目に入った。谷間に吸い込まれた水はあらかた舐めとっていたが、羽交い締めするようにカーディガンを肩から抜いてキャミを脱がせた。
「はい、ああん」
(おおっ、協力的いっ…、うへっ、縮れ毛が…、脱がすか?、いやまて…)
沙奈恵さんは抵抗するどころか自分から手を上げて脱がすのを手伝ってくれた。ついでにスカートも脱がすとパンティが半ケツに下がった。ビキニラインに下がったパンティは恥毛をはみ出して、そのまま下げてやろうかと思ったが、やっぱりあとの楽しみにとっておくことにした。

「…、沙奈恵さん、おケケが…」
(でも、一応、ツッコむのが礼儀だろ…)
パンティをすぐに脱がすのはやめたが、パン一の艶めかしい下半身にのぼせたオレははみ出した恥毛を嬲りながら言葉責めしていた。
「ああん、恥ずかしい…」
(くううっ…、年増女の恥じらい…、エロカワ…)
縮れ毛を撚ってアリンコを作っていると、遠慮がちに手を伸ばしてきた沙奈恵さんはパンティが半分脱がされた股間を隠した。少女のような恥じらいを帯びた声に萌えたオレは、ブリーフの中に入っていたもう一方の手を掴んで手コキの勢いを上げさせた。

「あ、はあ、んっ、はあっ」
(アラフォー女の、カラダ…、蕩けそう…、舌が、はああ、絡むう…)
オレも上半身裸になってブリーフ一丁になり、物憂げに揺れる温かい女体に抱きついてまさぐりまくった。もう一度水を口に含んでマウスツーマウスのベロチューを再開してお互いに水のやり取りを繰り返した。
「ああっ、もっとお、頂戴い…」
(え、もっと?…、欲求不満の奥さん、ホンマモンの好きモンだあっ…)
喉が鳴る音がして沙奈恵さんはオレの唾液をたっぷり含んだ水を飲み込んだ。そして和風切れ長の目でで見つめるとおかわりをおねだりした。

「はっ、はいっ、んっ、うむううっ」
(むふううっ…、気持ち、いいっ…、はああ、極楽やあっ…)
女の脂がたっぷり乗った官能にのぼせきったオレは口に水を含むと、今度は自分から舌を差し込んだ。彼女の口の中で水をかき回しながら舌を絡ませる快感を楽しむ。キャミが乱れて蕩けそうな女体に両手を這わせて撫で回しまくった。

隣のハーレム (7)につづく
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