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== 彼女は幽霊 ==

彼女は幽霊 (13) 処女?のナマ尻

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彼女は幽霊 目次

彼女は幽霊 (13) 処女?のナマ尻

「ちょっと待って下さい」
パーラーを出るとアンに憑依したシメ子はトイレに行った。一人残されたツトムは幽霊でもトイレに行くんだと妙な感心していたが、実体はアンという同じ年の少女だからするんだろうと納得していた。

「ちょっと、いいですか」
デバートを出るとシメ子はビルの間にツトムを連れ込んだ。
「なに?…、はいっ?」
シメ子のペースに振り回されっぱなしで若干不機嫌だったツトムは、人目のないビルの間で突然スカートを捲り上げたシメ子(に憑依されたアン)にびっくりした。
「うふふ、この娘、可愛い顔してこんなエッチなパンティ履いてるんですよ、だから触っていいですよ」
棒立ちしながらTバックのお尻を凝視するツトムに楽しそうに笑うシメ子は、手を引っ張ってお尻を触らせた。

「お、お前…」
エッチなパンティだから触っていいという理屈がいまいち理解できないし、積極的な幽霊に圧倒されっぱなしのツトムだったが、さっきのセクシー美女とは一味違う10代のまだ汚れを知らない新鮮な肌の感触にしっかり勃起していた。
「やあん、ツトムさんのエッチ…」
ふくらんだ股間に嬉しそうに笑ったシメ子(に憑依されたアン)は、お尻を触らせながら社会の窓に手を入れて優しくさすりだした。
「お、おい…、うひいっ」
極上の手コキに仰け反るツトムは、このテクニックの持ち主がシメ子なのか、アンなのかエロボケした頭で考えていた。
「うふふ…、それは秘密です」
勃起したイチモツを取り出したシメ子は、ツトムの考えていることはお見通しとばかりにニッコリ笑うとカウパーで濡れた先端をペロペロしてきた。
「はうっ、く…、うまい、な…」
怒張したイチモツをなぞるような舌先に背筋がしびれる。シメ子かアンかなんてどうでも良くなってツトムは股間を突き出してお口の愛撫を堪能していた。

「ツトムさん、好き、してえ…」
勃起チンポをツバだらけにしたセミロング美少女は自分でパンティを脱ぐとビルの壁に手をついて、スカートをめくってお尻を付きだす。
「い、いいの?」
10代の若いツルツルした尻肌に見とれたスケベ大王は若干の良心に躊躇していたが、息子はやる気満々に天に向かって反り上がっていた。
「アンちゃん、ツトムさんがタイプみたいですから、大丈夫ですよ」
前合わせのボタンを外して10代らしからぬ巨乳をモロ出しにしたセミロング美少女は、可愛い顔に小悪魔な笑みを浮かべて誘ってきた。

「じゃ、じゃあ、いいんだな」
セクシー美女で生身の女性との初体験を済ませたツトムは、シメ子に意識を支配された女の子とセックスする罪悪感をあっさりかなぐり捨て、若々しい女体にしがみついた。

彼女は幽霊 (14)につづく
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