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== 隣のナミさん ==

隣のナミさん (7)ダッチワイフ扱い

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隣のナミさん 目次

隣のナミさん (7)ダッチワイフ扱い

「んっ、だ、だめえ、い、いいっ、いっちゃうっ…」
ベッドに寝そべって官能的な凹凸を見せる那美のカラダをマッサージする悠希は、ナマ尻の吸い付くような弾力を揉みほぐす倒錯興奮にのぼせていた。欲情した浪人が濡れたパンティのスジにスマタにすりつける快感に酔っていると、那美が先に快感の波の頂点に登り切ってしまった。

「あ…、あの?…、ナミさん?…」
エクスタシーに突き上げられて悶える女体を見下ろしていた悠希は、絶頂快感で卒倒する若い女性を直に見ていいしれない興奮に包まれた。グッタリして動かなくなった那美の汗で濡れた背中に覆いかぶさり、ガニ股に開いた股間に手を入れてTバックパンティがビショビショに濡れているのを確かめていた。
「大丈夫…、ですか?…」
後ろから抱きつく体勢で目を閉じた那美の口元がだらしないスキマを見せるのにそそられた悠希は、熟れた女体が描く背中からお尻にかけての隆起をずり下がり、太ももの間に腰を下ろした。
「あの…」
ガニ股に脚を広げる淫らな肢体に欲情する童貞は、ゴクンとツバを飲み込むとアソコに食い込んだパンティに指をかけた。

(い、糸、引いて…、ヌルヌル…)
指先に力を込めるとアソコに食い込んだゴムが伸びた。わずかな生地が納豆のような愛液の白い糸を引いてアソコの肉から剥がれる。緊張した面持ちで息を呑んだ変態浪人が覗き込む。ゴムに圧迫された大陰唇の膨らみがせめぎ合う合わせ目が、ネットリした愛液でビチョビチョになっていた。
(オマ○コ…、まる、み、見え…)
パンティを太もも根本のくびれまで押しやってアソコを丸出しにする。前側しか生えてないようで愛液でヌルヌルのプックリ膨らんだ肉は陰毛がなくてツルツルだった。
(う…、はあ、気持ち、いい…)
スジに指を入れてなぞる。合わせ目に食い込んだ指に小陰唇のビラビラが絡んで密着してくる。ジャージズボンから顔を出して反り上がる息子はカウパー汁を垂らしてネチョネチョだった。

「ん…」
女体の神秘を目の当たりにしてのぼせた悠希が愛液でヒタヒタのスジをなぞっているうちに奥に進む入り口を見つけたが、そのとき那美の声がした。
(ひっ、起きた?…)
あやうく声が出るところだった。ヘタレに震え上がった悠希は慌てて指を引き抜くと那美の横顔を恐る恐る覗きこんだ。心臓がバクバク鳴るのを意識するヘタレ浪人はうつ伏せのままぐったりした女体を息をするのも忘れて凝視していた。
(…、起きてない?…)
どうしようもなく長い時間に感じたが実際には10秒程度の時間が過ぎた。やっと息をするのを思い出した悠希は音がしないように大きく息を吸い込んだ。微かな吐息が聞こえるだけで那美が目を覚ます様子はなかった。

(はああ…、なんだよっ)
絶体絶命の緊張感が解けるのと同時に悠希はキレた。
「ううっ…、くそおっ、やってやるっ」
ヘタレにビビった情けなさにおもいっきり落ち込んだ反動で逆上した童貞は、発射準備完了してビンビンに反り上がる肉棒に精神を支配されて性欲異常者に変貌した。
「このっ、けしからん尻があっ、気持ちいいぞおっ、デカすぎるんだよ、パイオツがあっ」
手が勝手にジャージズボンを下げた。Tバックを引きずり下ろすと勃起チンポを尻タブに食い込ませ、後ろから抱きつく。スベスベしたキャミを乱暴にたくし上げて巨乳を両手でモミ砕く。
「んっ、ハア、ハア、ああっ、くううっ」
ビンビン乳首を指でつまんで乳房をグニグニ揉み砕く。指先が蕩けそうな快感で頭の芯がシビれる。アナルのシワにこすりつける裏スジの余った皮が引っ張られ、パンパンの海綿体で突っ張る根本がゾクゾクしてカラダがのけぞる。
「ハアハア、ナミ、ちゃん、きもち、ハア、いいよおっ」
ほぼ裸に剥いた背中のスベスベ肌に抱きついて腰を振りまくる。肉がたるみ気味のナマ太ももに足を絡め、ジャージが半分脱げて体毛がむさ苦しい大腿部を擦り付ける。興奮した吐息がハアハア鳴ってセミロングの髪からむき出しになったうなじを湿らせる。
「くうっ、いいっ、気持ち、いいよおっ」
意識のない年上女性をダッチワイフ扱いする悠希は、極上女体と合体して蕩けるような錯覚を覚え、意識は桃色幸福感の極楽に遊んでいた。グッタリした女体をまさぐりまくり、尻タブ谷間でセックスする倒錯した性的快感に浸り、腰を振り続けた。
「んっ…、んむ、うう…」
電撃のような絶頂感が脊髄を突き抜けた。裏スジがビリっとしびれるのと同時にグッタリした女体にしがみつき、鈴口から精液を吹き出す。ビクビク脈動する勃起チンポが尻タブの狭間をザーメンで満たす。極上の射精快感で幸福感に包まれた童貞は、緩んだ顔にうっすら笑みさえ浮かべていた。

「あ…、ひいいいっ、あうう…」
しかしザーメンと一緒に毒気が抜けて正気に戻ると、すぐに意識のない女性を裸にして性犯罪に手を染めた事実の重大さに押しつぶされそうになった。見るも無残にしおれて血の気の引いた顔でベッドから転げ落ちるように飛び降りると、目に付いたティッシュボックスをひったくってザーメンまみれのお尻をゴシゴシ拭いていた。

隣のナミさん (8)につづく
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