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== 短編 ==

短編 (237)会社の先輩リナ(2)Dカップのさゆり

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短編 会社の先輩リナ 目次

短編 (237)会社の先輩リナ(2)Dカップのさゆり

さゆりさんは1年先輩だけど高卒なのでボクより年下だ。

「数馬くうん、これなんて読むの?、ねえ教えて」
さゆりさんはとても可愛いくて優しいんだけどおバカみたいで、よく漢字の読み方を教えてってねだってくる。腕や肘にオッパイを押し付けるサービス込みの甘えた上目遣いでグイグイ来る。
「…、これは『ありのとわたり』ですよ」
どうして会社の書類にこんな言葉が書かれているのか理解に苦しけど、スポーツウェアも扱っているので体の一部分に関する単語は業務上重要かもしれない。
「ふうん…、じゃあこれとこれわあ?」
たぶん意味のわかってないさゆりさんはボクの腕にオッパイをグイグイ押し付けながら、さらに甘えた声で次の漢字を聞いてきた。
「これは…、『だんこん』と『いんけい』ですね」
エロ小説じゃないかと思うような単語ばかり出てくる。この人は仕事中に何を読んでいるのだろうかという疑問を感じるが、年下の先輩の甘い吐息に鼓膜をくすぐられてエッチな妄想が頭を駆け巡り、腕を挟むオッパイの弾力に股間がこんもり盛り上がる。
「ふうん…、だんこんね…、いんけいってなんだろ?」
オオム返しに復唱したさゆりさんが上目遣いに見上げてきた。
「あ…、教えてあげてもいいですけど、ここじゃちょっと…」
美少女がつぶやく卑猥な単語に頭の中がスケベ妄想で充満する。ボクは二人きりでエッチなことをする状況をそのまま口に出していた。
「ふうん…、じゃあ会議室いこうか、…、早くおいでよ」
鼻にかかった声を漏らして相槌を打つさゆりさんは席を立った。プリプリ揺れるミニスカのお尻とムチッとしたナマ太ももから続く透き通るような白いヒザ裏に見とれていると、さゆりさんが振り返って可愛い笑顔で手招きした。

(う…、睨んでる…)
さゆりさんについて行くとリナさんが睨んでいた。ボクはリナさんを見ないようにして会議室にイッた。
「いんけいって、なに?」
会議室に二人きりになると振り返ったさゆりさんが大きな目で覗きこんでくる。開いた襟のスキマから推定Dカップが揺れて谷間がクッキリ見えた。
「…、これが、陰茎です…」
(くうう…、食べごろの、オッパイ…、触っていいのかな…)
表面張力で溢れそうなツヤツヤした乳肌に見とれたボクは、妄想と現実を混同したまま社会の窓から息子を出した。かわいい先輩と二人きりの状況にボクはスケベなことばかり考えていて、勃起した性器を見せる変態行為に羞恥心を感じなかった。
「あ、なんだあオチンチンのことかあっ、やだあっ、数馬くん、なにか出てるよ」
勃起チンポを見たさゆりさんは一瞬ビックリしたようにボクを見つめたが楽しそうに笑って指でツンツン触ってきた。きれいなネイルの指先が先割れを絶妙なタッチでくすぐる。ボクは気持ちよくてしびれた。先走り汁を指先でネチョネチョこねくり回すさゆりさんは楽しそうに笑っていた。
「あの…、さゆりさんだけ触るなんて不公平ですよ、ボクにもオッパイ触らせてください」
カリ先を嬲る説妙のタッチにボクのオチンチンは暴発しそうだ。エッチで可愛い笑顔に吸い込まれそうなボクは、ムラムラして思ったままを口走っていた。
「おっぱい?…、そうだね、いいよ、ちょっと待ってて」
またさっきと同じ鼻にかかった声を漏らしたさゆりさんは後ろを向くとワンピースのボタンを外し始めた。肩がむき出しになって素肌に食い込む白いブラひもがまぶしい。
(え…、いいの?…)
本当に触らせてくれるか半信半疑だったのにあっさりOKが出たばかりか、さゆりさんはワンピースをウエストまで下げてブラを外した。ウエストのたるみに幼児体型の名残を感じてボクは萌えた。
「いいよ、数馬くん、どうぞ…」
振り返ったさゆりさんはニコニコ笑っていた。ハダカの上半身に推定通りのDカップが谷間をクッキリ見せて揺れていた。

「は、はい…、じゃ、じゃあ、失礼して…」
ロリな笑顔と立派なオッパイのアンバランスにますます萌えた。いままで一部分しか見られなかったナマ乳全体を見てボクはドキドキしてハアハアしていた。会社の先輩がオッパイを触らせてくれる、それだけでドビュッと出そうだ。変質者のように息が荒くなって、そんなふうに興奮しているのに気づいたボクは急に恥ずかしくなって懸命に息を抑えていた。

短編 (238)につづく
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