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幼なじみ 目次幼なじみ (3)一緒にお風呂
「う、うん…」
優佳の火照った女体を見て皮かむりチンポはよけいに固くなっていた。逃げ出すことも出来ないしげ雄には優佳の言うとおりにするしか選択肢はなかった。
「じゃあ、脱がしていいよね」
恥ずかしそうに股間を隠してうつむくしげ雄に、優佳はいつもの優しいお姉さんの顔でひざまずく。ムッチリすりあわされた太ももの柔らかそうな圧迫感がまぶしく目に飛び込んでくる。
「…、しげちゃん、おおきくなったね」
しげ雄の服を脱がした優佳はピンコ立ちした半剥けチンコを目の前に見ていた。緩めた太もものスキマにさりげなく手を差し入れて女性器に触れると顔を上げてニッコリ笑った。
「う、うん…」
いつもの優しい笑顔なのに妙にエッチだった。PC画面で微笑むAV女優のセクシーポーズが頭に浮かぶ。湯気を上げる柔らかそうな女体にチンコを押しつけたくなったがなんとかガマンした。
「洗ってあげるね」
しげ雄と手をつないで浴室に入った優佳はしげ雄をイスに座らせると、背中に回って直接手につけたボディソープを塗り始めた。
「あうっ…、はうう…」
成長途上の貧弱なカラダにまとわりつくしなやかな手の気持ちよさに、半剥け皮かむりチンポが痛いほど固くなる。
「…、しげちゃん、あんなことしちゃ、ダメよ…、女の子に嫌われるから」
不意に柔らかい弾力が二つ背中に押しつけられた。うしろから抱きついた優佳の諭すような優しいささやきが耳の後でして、背中を撫でていた手が貧弱な胸をなで回す。
「う、うん…」
耳元でささやいた声はいつもの優佳の声なのに妙にエッチに聞こえてドキドキする。固くなったチンポの根本から玉袋のあたりがゾクゾクして、しげ雄は息苦しくてうなずくしかできなかった。
「またあんなことしたくなったら…、お姉ちゃんに言って…、いい?…」
胸をまさぐっていた手はいつの間にか股間に降りていた。乳首がツンと突き出たおっぱいを頼りない背中に押しつけた優佳は、半剥け皮かむりのまま固くなった男根を優しく握ってしごいてきた。
「あっ…」
しげ雄は固く反り上がるラッキョチンポにまとわりつく手に絶句した。はじめて体験する手コキだった。
「くっ…、う、うんっ…」
ボディソープでヌルヌルした手の快楽に何も考えられない。柔らかい女体に包まれてチンコを擦られるのは、オナニーより断然気持ちよかった。夢心地のしげ雄は興奮した吐息まじりにうなずいていた。
「うっ…」
しかし気持ちいい時間は長くは続かなかった。裏スジに熱いこみ上げを感じたのと同時に半剥け皮かむりの先端からザーメンが噴き出した。
「あ…、ああ…」
早すぎるのはダメ男としてバカにされるというネットで仕入れた生半可な知識が頭に浮かんだ。射精の気持ちよさが早すぎた発射の恥ずかしさにかき消され、しげ雄は優佳にバカにされることが怖くて下を向いていた。
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