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水泳部マネージャー (50)キャッチアンドリリース

ろま中男3 作品リスト
水泳部マネージャー 目次

水泳部マネージャー (50)キャッチアンドリリース

「アンタ、ホントに底なしね」
無遠慮にお尻をまさぐる手を好き勝手にさせる雪は、昨日何度も射精したのに朝から元気なソレになかば呆れながらエッチに笑っていた。

「いいから、しゃぶれよ」
お尻のスベスベ肌をまさぐりながら向きを変えた幸太は、タオルを取って反り上がる息子に雪を押えこんだ。
「ふっ…、いやよ」
しゃがまされた雪は邪淫な熱気をはらんだイチモツに軽く息を吹きかけたが、小悪魔な笑みを浮かべて幸太を見上げた。
「…、なんだよ」
幸太は思わせぶりに笑う美人女子大生にジラされて癇癪を起こしそうになったが、かろうじて抑えるといぶかしそうか顔で聞いた。

「蛍とやったんでしょ、だったら私とする理由なんてないよね」
雪は血管が浮き出た裏スジを指先でくすぐりながら、小悪魔スマイルのまま見上げていた。
「くっ…、いっ、いいだろっ、やらせろよ」
絶妙なタッチにのけぞったエロヘタレは、セクシーな女体に覆い被さるとジタバタしてTバックパンティを乱暴にズリ下げた。

「じゃあ、蛍とはもうしないのね」
ヒンヤリした床に押し倒されて無抵抗にパンティを脱がされた雪は、挿入しようと息子を股間に押しつける幸太を冷ややかに見ていた。
「なっ、や、やらせろっ」
ナマでやることで頭がいっぱいのエロボケはムリヤリ太ももを広げると濡れたスジに先端を押しつけた。
「しないの?、どうなの?」
入り口に食い込んだソレから腰を引いた雪は手を伸ばすと無防備にぶら下がったシワ袋を握った。

「うひっ、うわわ…」
思いがけない反撃に焦った幸太は、大事な玉を握りつぶされる恐怖で身動きできないまま真剣に見つめる大きな瞳をおそるおそる伺っていた。
「約束できる?」
濡れたスジに先端を押しつけられたまま上半身だけ起こした雪は、怯えるヘタレを無表情に見つめながら手の中の玉袋を軽くニギニギしていた。
「ひいいっ、するっ、するっ」
優しい圧迫に怯えるヘタレ幸太は、とにかく優しくマッサージする手から逃げたくてデタラメを口走っていた。

「じゃあ、いいよ」
半泣きでわめく幸太にまた小悪魔な笑みを浮かべた美人女子大生は、玉袋を離すとヒンヤリした床に背中を当てて脚を開いた。
「う…、うひいっ」
ベソはかいても息子を元気にしたままの絶倫バカは、雪のお許しが出たのと同時にのしかかってナマ挿入した。

「んっ、あっ…、おっ、おっきい…」
いきなり根本まで挿入された女体がスケスケキャミのお腹を反り上げ、小悪魔な笑みが消えた美人顔が辛そうに目を閉じた。
「うっ、うっ、ううっ」
ヘタレな怯えから逃げようとするかのように幸太は腰を振りまくった。さっきまで疑似新婚夫婦の幸せな生暖かい空気に包まれていたキッチンに、汁気がかき回される淫靡な音が響く。

「んっ、あっ、ああっ、いっ、いいっ」
大胆に太ももを広げて激しい挿入を受け止める雪は、冷や汗が交じった汗を吹き出しながらがむしゃらに腰を振る幸太の背中に手を回しかきむしっていた。

水泳部マネージャー (51)につづく
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