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水泳部マネージャー (49)朝から欲望剥き出し

ろま中男3 作品リスト
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水泳部マネージャー (49)朝から欲望剥き出し

「幸太君、起きて、ごはんできたよ」
純白セーラーに腰巻きエプロン姿の蛍がベッドでいぎたなくいびきをかく幸太に揺り起こしていた。

「ん…、あ、ああ…、もう一発、やろうぜ」
はにかんで笑う蛍を寝ぼけまなこで見た幸太はウエストのナマ肌に手を回すとベッドに引き込んだ。朝の生理現象で元気にそそり立つ息子が純白ミニスカに食い込んでいた。
「あ、だめ…、朝練、おくれちゃうから…」
服越しに押しつけられる男性自身に頬を染めた美少女は、ボブカットの下から上目遣いに寝ぼけ幸太を見ていた。

「ん…、あ…、えっ?、なっ、なんでっ?」
純白セーラーに包まれた女体のリアルな柔らかさにやっと目が覚めたエロボケは、目の前で恥じらう同級生に焦っていた。
「うふふっ…、ご飯、食べるでしょ?」
スカートに入り込んだ手がパンティ越しにお尻をまさぐるのを払いのけよとしない蛍は、キョドる幸太を楽しそうに見ていた。
「ん?…、あ、ああっ、そっ、そうだなっ」
やっと昨日蛍の家に泊まったことを思い出すと、ビンビンの息子を両手で隠しながらベッドから抜け出した。
「冷めちゃうから、早く来てね」
手のスキマから臨戦態勢のソレを見て恥ずかしそうにうつむいた蛍は、パタパタとスリッパの音をさせて部屋から出て行った。

「お、うまそう…」
息子が天井を向いたまま近くにあったタオルを腰に巻いた幸太がキッチンに降りていくと、みそ汁がおいしそうな湯気を立てていた。
「はい、幸太君」
腰回りしか隠してない幸太に恥ずかしそうに笑った蛍は、新婚夫婦気分でお茶碗を渡すと自分の分もご飯をよそってうれしそうに前に座った。

「あ、うん、いただきます」
こっぱずかしくてなんだか顔が上げられないヘタレはご飯をかきこんだ。
「あ、お代わりする?」
あっという間にお茶碗が空になってまだほとんど食べてない蛍が手を差し出した。
「あ、ああ…」
カワイイ女の子と二人きりで朝ご飯するという一昨日までは妄想でしかなかった現実に、まだ夢を見ている気がした幸太は立ち上がった蛍のミニスカが跳ねてパンチラしそうになったのを、あいかわらず元気いっぱいの息子を気にして見ないフリをした。

「…、ごめんね、朝練、遅れちゃうから、先に行くね、これ、お弁当、あと、これも」
朝ご飯を済ませた蛍は申し訳なさそうに立ち上がると、かわいいラッピングがされた弁当と昨日洗濯した下着を渡して玄関に行ってしまった。
「はあ…」
パタパタ鳴るスリッパの音を聞きながら、幸太はまだ夢気分で幸せな朝のひとときを噛みしめていた。

「おはよう」
蛍が家を出るのを待っていたかのように雪がキッチンに顔を出した。
「…、相変わらず、元気ね」
スケスケキャミに大きくはないが形のいい乳房を透かした雪はTバックの腰ひもを直してパチンと音をたてると、エッチに笑いながらタオルを持ち上げる股間に視線を落としていた。

「…、やらせろ」
現役女子大生のセクシー下着姿をいやらしい目で見た幸太は、食欲の後は性欲だと言わんばかりにぞんざいな口調でほとんど剥き出しのナマ尻をなで回した。

水泳部マネージャー (50)につづく
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