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水泳部マネージャー (43)骨肉の争い決着?

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水泳部マネージャー (43)骨肉の争い決着?

「ねえ、もういいでしょ、舐めてるだけでもうこんなよ」
さっきまで自分が居たポジションを奪われて歯がみする蛍を尻目に、雪は愛液まみれのアソコを触ると指のヌメリ気をバカ笑いする幸太の顔に塗りつけた。

「そうか、だったらまたがれよ」
自分からおねだりするセクシー女子大にスケベ笑いがとまらない絶倫バカはふんぞり返って腰を突き出すと、ツバやカウパーでネットリ濡れたデカマラに視線を落として目配せした。
「うん…」
怒張して広がるカリに陰裂が引き裂かれる恐怖を感じてどMな被虐色情を昂ぶらせた雪は、スケスケスキャンティをゆっくり脱ぐと貧相な肩に抱きついてデカマラにまたがった。

「やだあっ」
床に女座りしていた全裸女子高生は姉の濡れた局部にカリが食い込むのを見てキレた。自分を見失った蛍は悲鳴じみた叫び声を上げてボブカットの黒髪を激しく揺らすとテーブルにあったウーロン茶のコップをつかんで思いっきり振り上げた。
「ぎゃっ」
厚いコップの底で後頭部を殴打された女体が悲鳴とともにのけ反り、そのまま崩れ落ちてデカマラに貫通されていた。
「ひぎゃあっ、う゛げえっ」
勢いよく突入してきたデカマラに陰裂を境にカラダが左右に引き裂かれるホラーチック妄想に襲われて戦慄したムチムチボディはビシュッと音を立てて失禁した。オシッコでビショビショのモジャモジャに局部を密着させて弛緩した裸体は意識を無くしていた。

「えっ、お、おねえちゃん?」
暴力とは無縁の人生を送ってきたおとなしいボブカット美少女は怒りに我を忘れてやってしまった凶行に恐れおののき、幸太に抱きついてグッタリした艶めかしい女体を半ベソの目で見つめながら凶器であるコップを握りしめてブルブル震えていた。
「お、おい…、だ、大丈夫か?」
ホラー映画のような白目を剥いた凄惨な表情にビビった幸太は、雪の下腹をポッコリ膨らませていた分身をヘタレに縮ませて狼狽していた。

「わたしっ、おねえさまを殺してしまったあっ」
気が動転して普段はおとなしい性格に隠れているおバカな面を表層に浮かび上がらせたボブカット美少女は、深夜映画で見た薬師○ひろ子のようなセリフを叫んで悲劇のヒロインになりきっていた。
「『Wの悲劇』かっ、ていうかそんな古い映画、誰も知らんわっ」
成長のいい肉感的な裸体を震わせてポーズを取るオトボケに呆れた幸太も思わずツッコミを入れた。

「…、おねえちゃん、大丈夫?」
ひとボケして落ち着いたのか、いつもの様子に戻った蛍は意識を無くした姉を心配そうにのぞき込んでいた。
「気絶しただけだろ、ちょっとコブができてるけどな」
グッタリしてのしかかる女体の軟体動物のような柔らかさに新鮮な驚きを感じながらソファにどけた幸太は後頭部の目立つ膨らみをおそるおそる触っていたが、
「寝かせとけばいいだろ」
ツッコミして蛍と同じように気が楽になったのかたいして深刻に考えてなかった。

「おい、ねえちゃんの部屋どこ?」
セクシーナイスバディをお姫様ダッコで抱え上げた幸太はすっかり落ち着いた蛍に聞いた。
「あ、こっち」
冷静さを取り戻して一糸まとわぬ姿に恥ずかしさを感じた蛍は幸太に脱がされたロングTシャツにあわてて頭を通すと、リビングを出て先導した。

「はひい…、(うひっ、まるみえじゃん)」
セクシー女子大生のリアルな重さが堪えて階段を上がる前に早くもイキが上がったヘタレだったが、先に上がる蛍のノーパンの局部にひしゃげる軟らかい肉を見上げてスケベ笑いしていた。

水泳部マネージャー (44)につづく
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