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水泳部マネージャー (32)説教の時間

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水泳部マネージャー (32)説教の時間

「うぶうっ、んぐあっ、がっ、げっ、げほっげほっ、うげええっ」
調子に乗った幸太がノドマ○コを犯し続けた。とうとう息が続かなくなった頼子は思いっきり咳き込んでノドに食い込んだデカマラをはき出し、苦しそうにうめきながらネットリした体液を震える唇から垂れ流した。

「んひっ、あ…」
苦悶する頼子を見てさすがにやりすぎたことに気付いた幸太は、
「頼子、大丈夫か?」
エロバカップル気分のままでおしゃれカフに拘束された水泳部キャプテンを気遣った。
「はあっはあっ…、ちょっとおっ、幸太君、やりすぎっ、そんなんじゃ、女の子にモテないわよ」
なんとか息をついた頼子は真顔に戻って幸太のやりすぎを諫めた。
「すいません…」
甘ったれたロリな口調が消え失せて真面目に怒る頼子に、ヘタレ1年坊主はそれしか言えずに競泳水着を引き絞って乳房をひりだした女体から降りた。

「なにごとも頃合いが大事なのよっ、さっきのは苦しいだけっ、もう死ぬかと思ったわよっ」
勢いがついて止まらない頼子は窒息死させる気なのかと厳しい追及を続けた。
「はあ…、なんと、申し上げて、よろしいのか…、まことに、申し訳…」
最上級生のお小言になにもいえない幸太は、記者会見で謝罪する会社役員のような口調になっていた。

「ぷっ、まあいいわ、幸太君まだ経験浅いもんね、でもウチの子たちにあんまりひどいことしないでね、セックスは楽しくよ、わかった?」
さっきまであんなに元気だったデカチンがダラけてションボリしてるのに頼子は思わず吹き出してしまったが、後輩にはあまりひどいことをしないように一応釘を刺しておいた。
「はっ、肝に銘じますですっ、キャプテンっ」
頼子の笑顔を見て機嫌が直ったとホッとしたヘタレ1年坊主は、フルチンだらりがブラブラした直立不動で手を上げて敬礼した。
「そうか、よろしく頼むぞ、新マネージャー」
両手を拘束されたままで起きあがれない頼子は最敬礼する幸太に偉そうな口調で応えると
「ねえ、もういいでしょ、早くこれ、取ってえ」
また甘えた口調に戻って手錠をはずすようにお願いした。

「…、あっ、そうですねっ」
広げた太ももの根本あたりに抜け落ちて鈍い電動音を発生してクネクネするバイブを見て「女体をこじ開ける鍵」と性懲りもなくおバカな妄想を浮かべた幸太だったが、引き出しを開けて鍵を探した。
「これですか?」
引き出しの中にはバイブの他にも大人のオモチャがいくつかあった。それらを見ないようにしてそれらしい鍵を見つけた幸太が頼子に差し出すと
「ああ、それよそれっ、早くはずしてっ」
それを見た頼子は頭の上で両手をバタバタさせてハンドカフの鎖をカチャカチャ鳴らした。

「はあっ、やっと自由になれた…、じゃあ、幸太君、さっきの続きする?」
ファー付きでソフトな拘束とはいえやはり少し赤くなった手首をさする頼子は、競泳水着を直すのかと思ったら肩から抜いてエッチな笑みを幸太に向けた。
「えへっ?、いいんですか」
諸肌脱いで豊乳丸出しにする和風美人に誘われてだらしなく顔を緩めた幸太が飛びつこうとすると
「ちょっとまって、今度は私の番だから、はい、舐めて」
シットリ肌に食い込んだ競泳水着をはがすように脱いだ頼子は、M字開脚でアソコをぱっくり開いた。

「は?…、はっ、はいっ」
淫らな全裸ポーズに見とれた幸太だったがクンニを要求されたと理解すると濡れ濡れの性器に顔を近づけた。
「えいっ、ちゃんと気持ちよくしてね」
突き出した口がアソコに触れる直前にいきなりオマタを閉めた頼子は、ムッチリ太ももで幸太の頬を両側からムニュッと圧迫した。
「いいっ?、練習だと思って、真面目にやってね」
淫乱キャプテンはひょっとこ口から漏れる吐息で濡れた肉の切れ目を刺激されてカラダの奥から湧きあがるエッチな気分を味わいながら、新マネージャーのセックステク向上レッスンを開始した。

水泳部マネージャー (33)につづく
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