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== 陰気美少女乃舞子 ==

陰気美少女乃舞子 (35)保健室プレイ

ろま中男3 作品リスト
陰気美少女乃舞子 目次

陰気美少女乃舞子 (35)保健室プレイ

「だ、大丈夫?…、お、落合、くっ、くん…」
男の子の一番大事な場所にどSミニスカギャルからキツイ一発を食らった士宇児が、無言でうなだれて冷たい汗を垂らす様子を乃舞子はドモリながら心配していた。

「…、ほっとけっ」
コイツ…、太もも、エロい…。
やっと痛みが落ち着いて息ができるようになった士宇児は、しゃがんだ乃舞子のミニスカから伸びたむっちり太もものスベスベ肌にエロ視線を向け、空威張りしていた。

かっこ、わりいっ…。
そしてクラスメイトから注目を浴びているコトに気づくと、情けなさに居たたまれず席を立った。みっともなく腰を引いて出て行く士宇児に乃舞子もいつものおかしな歩調でついて行った。

「ほっ、保健室っ、いっ、行ってっ」
小学校からの天敵にまたしてもやられて立ち直れない士宇児に、陰鬱美少女は優しかった。
「ち、治療、し、しなきゃっ」
廊下で騒ぐ生徒たちの視線から逃れるように顔を伏せた士宇児の背に、そっと手を置いていたわっていた。

コイツ…、オレのこと、好きなのか…、
これまでの人生で同年代の女の子から優しくされた経験のない士宇児は、寄り添うセーラー服の女体に子供っぽい独りよがりなエロ妄想を開始していた。
保健室で…。
入学式でのヒジの痴漢行為から乃舞子にエロ妄想しまくった士宇児は、保健室の白いベッドを思い浮かべて乃舞子の発育過多な女体を弄んでを陵辱するスケベな妄想を浮かべると、
「いっ」
まだダメージから立ち直れない息子を恥知らずに膨張させ、情けない悲鳴を上げて突っ張る股間を押さえた。

「いっ、痛い?…、もっ、もう少し、だっ、だからっ、ガマン、して…」
自業自得で痛がるエロチビに心配そうに同情するネクラ美少女は、股間の痛みにしかめる情けない顔を横からのぞき込んで、前屈みの背中を優しくさすっていた。

「せっ、せんせい、いっ、いないね…、みっ、見せて…」
保健室には養護の先生はいなかった。そんなことはかまわずに薬品棚から何か取り出した乃舞子は、丸イスに腰掛けた士宇児の前にナマ太ももをむっちりさせてしゃがむと、盛り上がりを見せる股間をじっと見つめた。

「…、ああ…」
見せろって…、変態かっ…、いいよ、見せてやる…。
エッチにしか聞こえないセリフにやや引いたヘタレガキだったが、畳まれてムッチリしたナマ脚を見下ろしてゴクンと生ツバを飲み込むと、覚悟を決めてファスナーを下ろした。

「…、痛い?…、ココ?…」
半立ちで皮をかぶったソレを目の前に出された乃舞子は、寄り目でジッと見つめるとキレイな二本の指でつまんでじっくりと眺め始めた。
「あ…、んっ、そこ、を、おおっ…」
こ、コイツ…、テクニシャンか…。
半立ちチンチンをイジられるゆるいMっ気でゾクゾクして学生服のカラダを緊張させるエロチビは、乃舞子のドモリが収まってコトに気づく余裕さえなかった。

「腫れてきた?…、消毒するね」
エロチビは優しい手つきでチンチンをイジられて性懲りもなく欲情していた。ムクムクと頭をもたげるソレをジッと見つめた乃舞子は、薬品棚から持ってきたアルコール綿をそっとすりつけた。
「ひいいっ、や、やめえっ」
なっ…、ひいいっ、沁みるうっ…。
ネクラ美少女のソフト手コキでいい気になっていた士宇児は、突然激痛地獄にたたき落とされた。先っちょの粘膜に沁みたアルコールに飛び上がるほど痛がり、みっともなく取り乱した。

「あっ、ごめんっ、大丈夫?…」
半立ちのフルチン状態で苦しみ悶えるエロガキのマヌケな姿を無表情に見つめた乃舞子は、アルコール綿を手放すと裏スジを優しくさすった。

「お、おまえ、なあっ」
何、すんだっ、バカ女っ…。
うつむく乃舞子を見下ろしたエロバカは怒りで痛みを忘れ、どMな変態欲情もすっかり冷めていた。
「ごめん、どうしたらいい?」
怒りのまま怒鳴るガキに顔を上げた乃舞子は、哀れみを請うようないじましい心細げな表情を見せた。

「…、こういうときはな、舐めるのがいちばん、いいんだ」
か、カワイイ、じゃねえか…、舐めさせて、やる…。
ネクラ美少女のカワイイ素顔を見せつけられたヘタレガキは、調子に乗って淫らなご奉仕を要求した。
「うん…、そうだよね…」
傷口にツバをすりつけるのを思い浮かべた乃舞子は、素直にうなずくと半立ちの先端にゆっくりと唇を突き出した。

「んひっ…」
おひいっ…、ふぇ、フェラああっ…。
プックリした唇の弾力で先端を咥えられた士宇児は、思わずみっともない声あげた。
「あ、痛かった?…、ごめん…」
素っ頓狂な声に顔を上げてまたもカワイイ顔を見せたネクラ美少女は、先端がカウパーと自分のツバで濡れたサオを申し訳なさそうに優しくさする。

「い、いいからっ、続けろっ、ちゃんと、奥まで、口に入れろよ」
コイツ、カワイイ顔しやがって…、絶対、口に出してやるっ…。
どMな色情を漂わせる乃舞子に痛みなどすっかり忘れて息子をビンビンにしたエロガキは、ディープスロート妄想を浮かべ、気合いを入れたご奉仕を命令した。

陰気美少女乃舞子 (36)につづく
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