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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (53)よろめき淫乱奴隷妻

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (53)よろめき淫乱奴隷妻

う…、毛?…、
色っぽい素足に当たらないように脚をガニ股に開き、さらに腰を突き出して目線を下げたオッサンは、ニットワンピのスソの奥に薄い痴毛を見て
穿いてない?!…。
目の前に立つ痴女まがいの美人が下着を穿いてないのに驚いた。

見てる…、はあ…、だめえ…、
ほとんど座席に寝そべるようにして視線を下げたオッサンに露出色情に悶えた希は、自らの破廉恥さに羞恥心をチリチリ刺激されてますますどMな昂ぶりに萌えたが、
でも、もう、もっと…。
ダランと下げた手で腰に張り付いたニットワンピを無意識にズリあげていた。

うっ…、丸見え…、
変態じみた荒い吐息にまみれ、座席の背に後頭部を押しつけて淫乱痴女の股間をのぞき込んでいたオッサンは、ニットワンピがずり上がった股間を見つめて目をオマ○コマークにした。
え、エロい…。
つかの間息が止まったオッサンはゴクンとツバを飲み込むと、俯瞰に見る膨らんだ股間にあわてて手を置いて隠した。

「きゃっ」
やっ、あんっ…。
そこで突然電車が揺れた。セルフ羞恥調教で生暖かい痴情に包まれていた希は腰砕けによろけると、オッサンに抱きついて膨らんだ股間にノーパンのオマタを押しつけていた。
「ええっ?…」
なっ…、あ…、濡れてる?!…。
突然抱きついてきた女体にうれしいような困ったような情けない顔を見せたオッサンだったが、エロオヤジの本能でノーパンのオマタを手の平で受け、
はあ…、やわらかい…。
反対側の手はニットワンピがずり上がったナマ尻をまさぐって、ゆるんだエロ笑いの顔にスケベオヤジの本性を現していた。

「ああん…、ごめんなさい…」
ああん、触られてる…、はあ…、痴漢、されてる…
濡れ濡れの性器を直接触られた淫乱奴隷妻は、自分から抱きついたことを忘れて痴漢被害者の気分にだったが、
あ、そこ…、だめえ…。
傍目からはよろめく欲求不満な人妻そのもので、ぎょっとするオッサンの顔に悩ましげな表情で迫り、官能的な吐息でオッサンの首筋をくすぐっていた。

「あ…、ああ…、あ、いえ…」
はああ…、若いオンナ、のカラダ…、
仕事に疲れてしょぼくれたハゲオヤジは久しぶりに触れた若い女体に沸き立っていた。
ああっ、たまらん…。
ナマ尻を支えた手の平は柔らかい弾力を確かめるようにイヤらしく蠢き、アソコに当てた手はぬかるんだスジに指を行き来させていた。

「ああん…、起きられない…、助けてください…」
あん、お尻、はあっ、あんっ、ソコ…、感じちゃう…。
節くれ立った指で尻肌と性器をイジられる淫乱奴隷妻は密着した下半身を淫靡にくねらせながら、鼻にかかった色っぽい声で興奮するオッサンの劣情を煽っていた。

「はあ、大変ですね、うひいっ…」
はあっ、もう、どうにでもなれっ…、
広げた脚の間に脂ののった腰をすりつけられる気持ちよさに夢心地でつぶやいたオッサンは、
うっぷ…、ノーブラか…。
感じすぎてカラダの力が抜けて倒れ込んできた希に、乳房の形をはっきり見せるニットワンピの胸を押しつけられた。

「はあっ、ああっ、力が、入らない…」
はあん…、胸も…、ああっ…
薄いニットワンピの生地越しに胸の谷間にオッサンの顔を挟んだ希は艶めかしい吐息を漏らし、ハゲ頭を抱き抱えるようにして火照った女体をすりつけていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (54)につづく
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