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淫乱妻静香調教 (94)早漏エロDKの尾行

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淫乱妻静香調教 (94)早漏エロDKの尾行

あれ、あのひと?…。
志垣のマンションを出た静香がションボリしながら昨日と同じ道をたどっているところを、昨日と同じ親切な早漏高校生に目撃された。

だよな…、はうう…、
親切心で具合の悪そうな若い女性を介抱するつもりが、ニットミニワンピにくっきり浮き出た艶めかしい女体にのぼせあがり、ついにはケダモノじみた欲望に支配されてパンツの中で暴発させてしまった高校生は、
でも…。
羞恥混じりの居心地の悪さに躊躇したが、結局リセエンヌっぽい後ろ姿に魅せられてにわかストーカーとなっていた。

はあ…、いい、尻…。
チェックミニが淫靡に揺れるお尻を凝視して股間を痛いほどふくらませた早漏DKは、昨日触った股間(のスイッチ)の不可解な手触りを思い出し、無意識に手のひらを閉じたり開いたりしていた。

佐代里さん…、でも…、
静香は佐代里の家に遊びに行こうかと思ったが、まだこの時間では佐代里はまだ会社で淫獣貫瑠生と鉢合わせするだけだと思い直した。
そうだ…、神社…。
それからその連想からなのか気まぐれに貫瑠生に犯されそうになった例の神社に行くことにした。

どこ…、行くんだ?…。
パリの女子高生っぽい雰囲気が漂うなんちゃってJKの後ろ姿を尾行するにわかストーカーDKは、両側に木々がうっそうと茂る路地に入ると、閉鎖空間に二人きりな気がしてドキドキした。

こんなトコに、神社があったのか…。
二人だけだと錯覚させる怪しい路地の先に鳥居が見えた。毎日通る道からちょっと入ったところにこんな場所があるんだと意外に感じた。ストーカーDKにまだ気づかない静香は階段を登り始めていた。

あ…、
エロ妄想で女子を尾行するバツの悪い後ろめたさが徐々に薄れるのと反対に、二人きりでいる静香と恋人であるような勘違いが事実のように現実感を帯びてきたエロDKは、
は、履いてない?!…。
階段にさしかかって20段以上先を行く静香をローアングルから見上げ、チェックミニがはねるたびに生々しく揺れるノーパンのお尻を目撃した。

履いてない?…、なんで…、
見え隠れするお尻をもっと近くで見たい衝動で階段を上がる足取りが早くなる。いつのまにはハアハアと息が荒くなっていた。
えっ、あれって…、
音がしないように階段を足早に登るエロDKは、前のめりにミニスカの中をのぞき込んでいた。二人の間隔が5段もなくなったとき、
アソコ?…。
妖しく揺れる尻タブに両側から挟まれて揉まれる媚肉を目撃した早漏DKは、思わずゴクンとツバを飲み込んだ。

へっ?…、
階段ですぐ後ろに最接近されるまで、独りよがりに欲情する早漏DKの存在に全く気づいてなかったお気楽淫乱主婦は、
なに?…、あっ…。
生唾を飲み込む音にビクンと震えて思わず振り返ると、その拍子に階段を踏み外してバランスを崩した。

淫乱妻静香調教 (95)につづく
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