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淫乱妻静香調教 (93)西川口の母との別れ

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淫乱妻静香調教 (93)西川口の母との別れ

「ひっ、じっ、じぬ、だ、だずげでえっ」
「…、アンタもういいわよ」
変態志垣にカマを掘る裸体巨大美人は激しい挿入で巨乳をブルンブルン振りながら荒い吐息を響かせ、額に汗を浮かべて血まみれの巨大肉棒の出し入れを続けていたが、呆然と見守る静香を追い払うように目配せした。

「は、はい…」
帰っていいの?…、でも、お昼ご飯が…。
自称西川口の母のおかげで志垣の倒錯調教から解放された静香だったが、やっぱりどM従順奴隷のサガでお昼ご飯を作れと言われたことに忠実に従ってキッチンに向かった。

うわあ…、すてき…。
きちんと整頓されたドイツ製システムキッチンに目を見張るお気楽淫乱主婦は、レジ袋から材料を取り出すとテキパキとお昼ご飯の準備を始めた。

「お昼、出来ましたよ」
さすが専業主婦だけあって台所仕事は手慣れたもので、1時間もしないうちに準備を終えた静香は、玄関にいた二人がいなくなったので昨日風船浣腸調教されたお風呂場をのぞいて声をかけた。

「ひっ、た、たすけっ、たすけてえっ」
湯船に押さえ込まれた志垣は「ドジョウ豆腐」にされていた。バカでかい肉棒で広げられた尻アナをおびただしい数のドジョウに侵入された元変態どSご主人様は、白目を剥いてもだえ苦しんでいた。
「あら?…、作ってくれたの…」
規格はずれにどデカイ官能的な裸体をみせるドラッグクイーンは意外そうに静香を見ると、ネットリとテカる分厚い唇をひん曲げてニンマリ笑った。

「じゃあ、せっかくだからよばれましょ」
巨大美人はかなりのドジョウを尻アナのナカに蓄えた倒錯プレイマニアのなれの果てを引き上げると、まるでバッグのように軽々と小脇に抱えて風呂から出てきた。

「いただきます、…、ああっ、おいしいわ」
時折痙攣して身もだえするが、それ以外は魂が抜けたようにうつろな視線でうつむく志垣を横に座らせた珍獣巨大美人は、まるでお猪口のように見えるお茶碗を片手に、静香の料理に舌鼓を打った。

「そうですか」
…、この人、大丈夫かなあ…、
機嫌の良さそうな巨大美人に曖昧に笑った静香は、廃人同然に放心する志垣をチラ見して、様々なひどい仕打ちをした変態外道に対して同情に近い気持ちを感じていた。
でも、もうあんなこと、されないよね…。
もうお尻のアナに風船を入れられて膨らませられるコトもないと思って安心したが、意識下のどMな被虐色情はさびしさを感じていた。

「じゃあね、おいしかったわ、また逢いましょう」
お昼ご飯を済ませて洗い物を片づけた静香は、生気のない志垣をぬいぐるみのように抱える巨大美人に見送られた。

「はい…、ほんとにありがとうございました…、じゃあ、さようなら」
きっと、もう、会うこと無いよね…、
玄関で丁寧に頭を下げて“See You”に“Good-bye”で返した静香は、もう彼女に会うこともないだろうと思って一抹のさびしさを感じていた。
おっきくて、痛かったけど…、いい人だったな…。
ひとりになって郷愁のような物悲しさにおそわれたお気楽淫乱主婦は、しんみりした気持ちでマンションを後にした。

淫乱妻静香調教 (94)につづく
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