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淫乱妻静香調教 (61)チカンはお隣のダンナ

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淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (61)チカンはお隣のダンナ

「…、や、やあ…、お隣の奥さん…」
静香のビックリ顔に見つめられたチカンは、股間に差し込んだ手の動きを止めてしばらく長いまつげに飾られた大きな目を呆然と見つめていたが、気の抜けた声で話しかけた。

「あ…、鬼梨さんちのご主人様…、ご無沙汰して、おります…」
えええっ、お隣のご主人が…、チカン?…。
声をかけられてやっとこの見覚えある顔が、隣家の住人で確か大企業の部長さんだと思いだした静香は、あいかわらず大きく目を見開いた素の顔であいさつした。

「ああ…、揺れるから、気をつけなさい…」
ほとんどまばたきしないで見つめる大きな目から視線をはずせない鬼梨は、おそるおそるオマタをまさぐっていた手を抜くと、不自然な空威張りでお為ごかしを抜かしていた。

「あっ…、すいません…」
え…、
チカン中年に抱きとめられた体勢の静香はノーブラの美爆乳を、チカンオヤジの胸に思いっきり押しつぶしていた。
あ、そうか…、怒られちゃった、えへへ…。
恥ずかしい性犯罪が露呈したオッサンがなけなしの威厳を込めた言葉に、従順奴隷気質の若妻は憐れみを誘う上目遣いで素直に謝った。

「い、いや…、電車が、悪いんだ…」
よりによって近所の知り合いにチカンしたことがバレて、もう人生の破滅だという絶望感で顔面蒼白のオッサンは、痴漢行為も混んだ電車が悪いんだといわんばかりの情けない口調だった。

「そうですね」
そうよね…、こんなに混んでたら、魔が差して…。
言い訳がましいセリフに込められた身勝手な気持ちをくみ取ったどM従順奴隷は、咎めるつもりなど全く無く笑みさえ浮かべていた。

「あ、ああ…」
慈悲のこもった菩薩のような美しい瞳に、欲望のまま破廉恥な行為を行った己の愚かしさを思い知らされたチカン中年は、情けなく目をそらして応えた。

「…、あ…」
どうしよう…、あ…、あれ?…、おっきく、なってる?…。
それから鬼梨が何も言わなくなったので静香も黙った。オッサンに抱かれる体勢のまま電車に揺られていたが、股間を圧迫する膨らみについ声を漏らした。

「む…」
そのことはチカン行為を後悔したはずなのに、密着する肉感的な女体に興奮して性懲りもなくムラッ気を出す鬼梨自身が一番意識していた。
「っん…」
隣の若奥さんが漏らした小さな声に責められた気がしてますます身の置き場のないチカンオヤジは、口にたまったツバを飲み込むついでに小さく咳払いして不自然にそっぽを向くしかなかった。

「あ…、はああ…」
あ、やっと、着いた…、
気まずい沈黙の緊張感にそろそろ耐えきれなくなった頃、幸い電車は最寄り駅に到着した。
よかった…。
結局最後まで鬼梨に抱きついて美爆乳ずっと押しつけていた静香は、淫靡な空気の漂う沈黙に熟れた女体をどMな変態倒錯興奮で充満させ、オマタに食い込む佐代里のパンティをヌレヌレにしていることに気づかずにほっと胸をなで下ろした。

淫乱妻静香調教 (62)につづく
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昨日リリースされたダイキ工業の新作です。これもフルキャスト可能で大事な部分も(控えめですが)造形されています。というかスジ目?にはバンソウコウが貼ってあるので、見たい人ははがしてください(エロ笑、シールなので簡単にはがれます)。
これはちょっとロリ系なので局部の再現も控えめですが、ダイキ工業といったら知ってる人はみんな知ってるくらい(あたりまえですが、笑)、アソコの再現を含めた女体表現には定評があります。

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