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淫乱妻静香調教 (60)身近な送り狼?

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淫乱妻静香調教 (60)身近な送り狼?

「じゃあね、気をつけて」
ゆるふわミニワンピとカラーストッキング姿に着替えた静香を佐代里が玄関で見送っていた。

「オレが、駅まで送ってやろうか」
うひひっ、エッチな格好…。
ストッキングの絶対領域にイヤらしい視線を送る貫瑠生が、ニヤニヤ笑っていた。
「えへへ…、大丈夫です、佐代里さん、ありがとう、また遊びましょ」
やあん、またエッチな目で見てる…、佐代里さんにヤキモチ焼かれちゃう…。
エロ浪人の誘いをあっさり断った静香は、佐代里に笑顔で頭を下げて黒川宅を後にした。

あらあ、もう、暗い…。
佐代里に駅への道順を確認していた静香は、ずいぶん時間が遅くなったと意識しながら夏の夜道を早足で歩いていた。

あ、駅だ…、
デキのいい姉の的確な道案内のとおり歩いた静香はほどなく駅に到着し、おかしな男に絡まれることはなかった。
佐代里さん、ありがと…。
当たり前のことなのだが、今日一日の出来事を思えば快挙と言って良かった。きっと佐代里のご加護のおかげだと静香は感謝していた。

あ、あれ?…、
しかし姉御大明神のご加護も駅までだったようだ。すでに帰宅ラッシュが終わっているはずの時間だったが、静香は割と混んだ車内でまたもチカンの餌食になっていた

お尻…、触られてる…、よね?…。
チカンは中年リーマンだった。変態志垣の倒錯調教を受けて従順奴隷気質を表層化させた若妻は、しばらくオマタに食い込んだパンティ越しにまさぐるイヤらしい手に何も出来ずにいた。

「あ…」
やっ、だめえ…。
抵抗のそぶりさえ見せない静香に図に乗ったチカンは、節くれ立った指先でオマタの肉に食い込んだパンティをめくると、大事な部分をイジりだした。アソコを直に触られて静香も思わず声を出していた。

やん…、声、でちゃった…、だ、ああっ…。
悩ましげな吐息混じりにあえぎ声のような恥ずかしい声が漏れたのを気にした静香だったが、中年リーマンは相変わらず痴漢行為を続けていた。
「(ハアハア…)」
どうすることも出来ずに困ったようにうつむく静香のゆるふわワンピの背中に、覆い被さるように密着したチカン男の興奮した吐息が耳元で響く。

ん…、だ、めえ…、それ以上は…
心では嫌がっても熟れた女体は男の執拗な指技に反応し、絶妙のタッチでまさぐられる媚肉の合わせ目からネットリした汁を垂らしていた。
あ、ああっ…、やあ、も、もう…、立って、られない…。
とうとう膣校に侵入してきたイヤラシ指にエッチな声を出さないようになんとかガマンする淫乱妻は、下半身を襲う快感に腰砕けになってチカン男にしなだれかかっていた。

あっ、だ、だめっ、はっ、そこ、んっ、ああっ…。
アソコに入り込んだ指先で膣壁と濡れた媚肉をクチュクチュイジられる快感で、目の前が真っ白になって立っていられない静香は、吊革をつかんだ手をプルプル震わせ、早く絶頂に達して楽になりたいとさえ思っていた。

「あんっ…、え?…」
きゃんっ…、あっ?…。
そこでガクンと電車が揺れて足元がおぼつかなかった静香はチカン男に抱きつく形になった。キスするくらいの至近距離でチカン男と顔を合わせた若妻は、相変わらずオマタをまさぐられながら、見覚えのあるオッサンの顔を大きく見開いた目で見つめていた。

淫乱妻静香調教 (61)につづく
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