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淫乱妻静香調教 (57)心地いい肌の触れあい

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淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (57)心地いい肌の触れあい

「あっ、ごめんなさいっ、ヌルちゃん、早く出てっ」
お湯のナカでしばらく貫瑠生と抱き合って幸せそうにウットリしていた佐代里だったが、床で背中を向けて横になった静香に気づくと慌てて貫瑠生を追い出した。

「あ、ああっ…、じゃあね、静香ちゃん」
…、次は、必ず…、うひひっ…。
ありったけの毒液を血のつながらない姉の膣に放出したダメ弟は、床で横たわる肉感的な裸体にイヤらしい視線を向けてからバスルームを出て行った。

「静香さん、起きて…」
どM従順奴隷らしい態度で二人を見ないフリをしてジッとしていた静香に、佐代里が申し訳なさそうに声をかけた。
「えへ…、仲良しですね」
佐代里さんに、気使わせちゃった?…、
その声にワンテンポ置いてから振り返った静香は、恥ずかしそうなはにかんだ笑顔を見せた。

「ホント、ゴメンなさい、ヌルちゃんが、またあんなことして…」
湯船から出てスベスベした肌に艶めかしく水滴を垂らす出来のいい姉は、お風呂場の床にひざをつくと、いきなり静香に襲いかかったバカ弟の不始末をもう一度謝っていた。

「え?…、あははっ、佐代里さん、謝らないで、私も気をつけますから」
そうよね、私が貫瑠生君とそんなことになったら、一番悲しむのは、佐代里さんだもん…。
頭を下げる佐代里の前に女の子座りした静香は、辛そうな声にわざと明るく応えてうなだれる佐代里の手を握った。

「…、うんっ」
明るい笑顔をしばし見つめた佐代里は静香の考えていることがなんとなくわかった。優しく笑った佐代里は潤んだ目を細めてうなずくと静香に抱きついてきた。
「あんっ…、佐代里さん、きもちいいっ」
あっ…、じゃあ、私もっ…。
自分のよりこぢんまりしているが、乳首がツンと立った柔らかい立派な膨らみを押しつけられる気持ちよさに浮きたった声を漏らした静香は、太ももを絡めるように抱きついた。

「うふふっ、私もよ…」
子猫がじゃれつくような静香に抱きつかれた佐代里もうれしそうで、水気を帯びたスベスベした肌をすりあわせていた。
「あっ、あのね、佐代里さん…」
あっ、そうだ…。
姉御肌な佐代里のきめの細かい透き通るような素肌の気持ちよさに、しばしウットリしていた静香は気になることがあって声をかけた。
「ん…、なあに、静香?…」
同じように若妻のしっとりした肌と触れあう気持ちよさを楽しんでいた佐代里も、いつもの調子に戻って気安く応えた。

「赤ちゃん…、大丈夫?…」
だって避妊…、してないよね…。
静香は自分が今日だけで何度もナカ出しされたことなど忘れたかのように、貫瑠生が避妊しないで2度もナマ出ししたことを心配していた。
「えっ?…、んっ、うふふっ…、赤ちゃん、出来てたら…、うれしいな…」
心配そうな優しい声にちょっと恥ずかしそうに笑った佐代里は、好きな男の子供を産みたい気持ちを素直に口にしていた。

淫乱妻静香調教 (58)につづく
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まだ画像が上がってませんが、2月20日発行の90号は「水上戦闘機 強風Ⅱ予定」です。
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