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淫乱妻静香調教 (25)ご機嫌なご主人様

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淫乱妻静香調教 目次

淫乱妻静香調教 (25)ご機嫌なご主人様

「出るぞ…」
柴垣はベッドルームに行ってもう一度変態プレイで静香を陵辱する妄想にウキウキし、湯船で気持ち良さそうに脱力する静香に威圧的な声をかける。

「は、はい?…」
えっ?…、こ、こわい…。
気持ちいいお湯に浸かって油断していたところに、ちょっと怒ったような声を浴びせられて緊張したどM美人妻はおそるおそる柴垣を見上げた。

「おらっ、もたもたすんなっ」
怯える美人妻にますます加虐色情を昂ぶらせた変態は、透き通るような肌の柔らかい女体を抱え上げて湯船から出た。

「は、はいっ」
あ、で、出るのね…。
荷物のような扱いで湯船から出された静香はやっと暴君の意向を理解し、まばゆいばかりの全裸をさらしたままそそくさとバスルームから出た。

「拭け」
静香がオドオドする様子にどSな倒錯性向を煽られる柴垣は、お湯の滴を垂らすカラダをさらして脱衣所に仁王立ちし、拭き取るようにぞんざいに命令した。
「は、はいっ」
ああっ、こ、こわい…。
矢継ぎ早に命令されて艶めかしい裸体を何かで隠す余裕さえないどM美人妻は、目についたバスタオルを手に取るとせわしない手つきで柴垣の体を拭き始める。

「そこは、口でしろ」
腰のあたりまで拭いた静香が股間で屹立するソレに困ったように躊躇する様子を見て、優越感混じりの加虐心を催した変態は当然のようにフェラを指示した。

「はっ?…、あっ、んっ、はっ、はあっ、あ、ああっ」
口?…、あ、舐めるのね…。
乱暴な口調にますます怯えた静香だったが、その意味を理解すると唇のスキマからカワイイ舌を突き出してペロペロ舐めだした。

「へっ、いいぞ、口に入れて吸えっ」
言われるままにお口の奉仕を捧げる官能美人にご機嫌の柴垣は、イジの悪そうな笑いを浮かべてバキュームフェラを要求した。

「んっ、んっ、んんっ、んっ」
あ、ああっ…、
倒錯変態趣味にどストライクのどM従順奴隷を手に入れ、上機嫌の変態のソレはこれまでにないほどふくれあがっていた。

「あっ、んっ、ふあっ、あふっ、んんっ」
おっきい…、口が…。
肉感的な裸体をムッチリとしゃがませた静香は、血管の浮き出たサオをめいっぱい広げた唇で咥えて懸命に舌を絡ませた。ピンクに火照って上気した頬に汗がにじみ、苦しそうなあえぎ混じりの息がフンフンと鼻を鳴らし、生乾きのモジャモジャをかすかにそよがせていた。

淫乱妻静香調教 (26)につづく
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