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美有姫乃雅人 (38)人工呼吸

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (38)人工呼吸

「せんせい、起きて」
やばいっ…、姫ちゃん、早く起きろっ…
2時間目が終わって3時間目のプール授業に生徒たちが集まってくると、変態雅人は指マンで絶頂にイカせて意識を無くした姫乃を、焦って起こそうとしていた。

「…、せんせい?…、なにしてんの?」
成長途中の女体をキツそうな競泳水着にムリヤリ詰め込んだ同級生の朱里が、雅人にムチムチパッツンな太ももを広げてまたがる姫乃に怪訝そうに声をかける。
「(せんせい、早く起きてっ)…、人工呼吸の練習だ」
姫ちゃんっ、起きろっ…。
競泳水着のハイレグラインからムッチリした腰肉を見上げる変態は、内心ドキドキだったが精一杯の虚勢を張って姫乃の代わりに応えた。

「ふーん…」
キツイ競泳水着に発達途中の乳房を押し潰された朱里は、ナマ脚をくすぐるようなねちっこい雅人の視線を意識しながら、
「なんか、やらし…」
淫らな雰囲気の混じった笑顔で冷やかし、周りの女子も競泳水着の女体をクネクネさせ、クスクスと意味深な笑いを浮かべていた。
「…、あれ?…、坂井くん?…」
んん…、あれ?…、
雅人に揺り動かされてやっと意識の戻った姫乃は、はしたなく脚を広げてまたがっている事にまだ気付かず、
なんで、坂井くん?…。
媚薬の効いた女体をけだるそうに起こすと、目の前の雅人を不思議そうな寄り目で見ていた。

「今年初めてのプール授業だから」
やっと、起きたよ…、
艶めかしい弾力に圧迫される股間を相変わらずビンビンにした変態は、目を覚ました姫乃に切羽詰まった目線を送りながら
「緊急事態に備えて、人工呼吸の練習してたんだよね、せんせいっ」
姫ちゃん…、頼むぞ…。
とっさに思いついたデタラメをもっともらしく説明していた。

「?…、あ…、うん、そうよ」
どうして?…、あれ、おっきい?…、あ…、
やっと雅人にまたがっている自分の状況を理解した姫乃は、マタ布をズラされたオマタのスジに直接当たるモッコリにドキドキしながら、
「水の事故ってコワイから…、人工呼吸を覚えておかないと、ねっ」
イケナイ想像をしている女子たちに先生らしい口調で懸命に繕っていた。

「なんだよ、雅人、姫ちゃんとセックスかっ」
あとからやってきた男子も、女性上位でまたがる姫乃のスケスケ純白水着にイヤらしい妄想を浮かべ、あからさまなスケベ笑いで冷やかした。

「ち、ちがうのよ、人工呼吸だから、ねっ」
セックス?…、やだ、なんとかごまかさないと…。
そのものズバリの表現に動揺した美人教師は、固い怒張が食い込んだ肉の合わせ目にいやらしい汁をにじませながら、少女のように頬を赤らめてニヤニヤ笑う男子に懸命に訴えていた。

美有姫乃雅人 (39)につづく
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