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美有姫乃雅人 (27)ケダモノの逆襲

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (27)ケダモノの逆襲

「は?…、おまえ、いたの?…」
なにそれ?…、コイツ、いたっけ?…。
美有の怒りが高まるのと対照的に雅人は冷静になった。興奮して地団駄を踏む美有の胸がやけに揺れるのを下から見上げ、変態DKは間の抜けた声を漏らした。

「そうよ、こうやって、お尻、押し付けてたのっ」
むきーっ…、
気の抜けた声にますます怒りを昂ぶらせた美有は、寝ている雅人の股間にお尻を押しつけてベッドに座ると、
もう、許せないっ、バカにしてえっ…。
上半身をひねってブルンと胸を揺らし、ロリ顔を怒らせてにらみつけた。

「え、ちょっと、まてっ」
なんだ、コイツ…、でも、いいケツしてんな…。
怒りながら股間のモッコリにお尻をムキュッとすりつける美有に、あっけにとられた雅人だったが、紺ヒダミニスカをムッチリさせるヒップに変態の本能で無意識に手を伸ばし、まさぐった。

「えっ…、やだ、エッチ、なにすんのよっ」
やっ、お尻、触ってる?…、あん、やああんっ…。
無視され続けたのにいきなりお尻にタッチされ、怒りと悦びで混乱した美有は寝ている雅人に倒れ込み、怒ったような笑ったような複雑なロリ顔を間近に見せた。
「おっ、おい、おいっ」
うはっ、コイツ、胸もデカイ…、
超高校生級のセクシーバディを押しつけられた雅人は、姫乃にぶちまけられなかった性欲がムクムクと湧き上がり、
「ちょっと、だまれっ」
チュー、してやれ…。
腰を突きだして股間のテントを紺ヒダミニの肉感的なオマタに食い込ませ、悔しいんだかうれしいんだかよくわからない感情で興奮するロリ美少女の顔を、両手で押さえてキスした。

ん、おお…、はううっ…、
動物的な性欲に支配された変態はロリ美少女のプックリツヤツヤ唇と、ネジ込んだ舌で脳みそがトロけそうな甘露を堪能し、フンフンと興奮した鼻息を鳴らしていた。
はああっ…、気持ちええっ…。
性欲に狂った変態は発育過剰な女体に抱きつき、柔らかいオマタに食い込んだビンビンのナニをこすり付けていた。

「んっ、や、やあっ…、なにっ、すんのよおっ」
キ、キスされたっ…、
突然キスされた痴漢されたい少女は胸をドキドキ高鳴らせ、ニーハイのムッチリ絶対領域をピッタリ合わせていた。
やあ…、はじめて、なのにっ…、やだあ、ああん、おっきくしてる?…。
ウットリしそうな意識でなんとか変態DKの顔を押しのけた美有だったが、のしかかるケダモノの紺ミニスカに食い込む熱い昂ぶり、よけいに胸をドキドキさせて色っぽい吐息を漏らした。

「わかったよ、気持ち良くすれば、いいんだろ」
イヤらしいカラダ、しやがって?…、ヒーヒー言わせてやる…。
セーラー服を張り詰める胸に手を当てた変態DKは、性欲まみれの血走った目で美有を見つめて、紺ミニスカに手を入れた。

「やだあっ、なにすんのよ、変態っ」
ああんっ、やあんっ…、美有…、
口では嫌がる美有だったが痴漢されるのが趣味の変わった女子高生は、胸を乱暴に揉みくちゃにされ、
はあんっ、雅人に…、ああっ、痴漢されてるっ…。
パンティの上から恥ずかしい場所をイジられて、弾んだ吐息に胸をドキドキさせ、ピッタリ閉じたアソコのスジを熱く湿らせていた。

美有姫乃雅人 (28)につづく
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