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== 短編 ==

短編 (85)裏木戸からジョージ(7)

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短編 目次

短編 (85)裏木戸からジョージ(7)

「んっ、お、おおっ」
若妻の濡れた秘肉の合わせ目に勃起したデカチンをネジ込んだ男は、ムッチリした腰肉に指を食い込ませてつかみ、ズルムケチンポをこすり付ける気持ち良さを貪って、がむしゃらに腰を振り回していた。

「あ、ああっ、は、ああっ」
あ、アアッ、すごい、おっきいっ…、
ひんやりした板張りの縁側に背中を押さえつけられた季絵は、激しく挿入を繰り返す熱い肉棒にはしたない声を上げ、みだらに乱れた女体を見せつけて、興奮した男の劣情を煽り立てる。
は、ああっ、いっ、いいっ、もっとおっ…。
大きく広げられたムッチリ太ももが、男の腰が押しつけられるたびに翼のように上下に揺れて、火照った女体が波打って前後に揺さぶられる。

「んっ、ぐっ、ううっ…」
夫の愛に飢えた若妻の熟れたカラダに溺れた配達員は、さっきまでムリヤリ押さえつけていたケダモノのような性欲をぶちまけていた。
「は、はあっ、ああっ、うああっ」
男は柔らかくてヌルヌルした気持ちいい女陰に、キンキンに勃起したチンポを挿入する快感にうなり声をあげ、激しく運動する筋肉張った体から汗を吹き出す。

「い、あっ、ああっ、はあっ、いいっ」
んっ、あっ…、
ムリに広げられたヌルヌル媚肉の裂け目にズボズボとデカチンを挿入される季絵は、
く、狂っちゃうっ…。
胸の上にまくり上げられたキャミだけの汗が滲んだ裸体を淫らにくねらせ、メスムキ出しにもだえ狂っていた。
あ、いくっ、いくうっ…。
永遠に続くような熱い肉棒の挿入に苦しそうにのけ反った季絵は、エクスタシーに達して四肢を板張りの床に押しつける。

「んっ、あ、おおっ」
絶頂に達した女体にきつく締め付けられた男は、うなり声を上げると
「おうっ」
血管の浮き出たデカチンをビクビク脈動させて、季絵の膣ナカに大量のザーメンを放出した。

「あ、ああ…」
でっ、ああ…、出てる…、
イったばかりで膣壁を熱い白濁液に焼かれた季絵は、
い、いくうっ…、
コイのように口をパクパクさせ、汗まみれの体を痙攣させ、板張りの床に爪を立て、
いっちゃううっ…。
揚羽本手に広げられた足の指をギュッと握り、快感の絶頂のさらに上に突きあげられていた。

短編 (86)につづく
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