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短編 (71)ボクと里依ちゃん(6)

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短編 目次

短編 (71)ボクと里依ちゃん(6)

「気持ちいいよおっ、あっ」
オチンチンを里依ちゃんのアナに出し入れのするのが気持ち良すぎて、ボクはバカみたいに続けてたんだけど、急にオチンチンがビリッとしてなんか出てきた。

「あ、あ、出てる、なんだっ」
それはオシッコじゃない感じだったけど、オシッコするときよりずっと気持ち良くて、ボクは目を閉じたままの里依ちゃんにギュッと抱きついて、里依ちゃんのアナに入れたままの固いオチンチンをビクビクさせてた。

「はあはあ…、あれ、ネバネバしてる」
気持ち良かったけど息が苦しくてハアハア言ってたボクは、里依ちゃんのアナから抜けたオチンチンに、白くてネバネバしてるのが付いてるのに気付いた。
「なんだこれ?…、オシッコと全然違う…」
オチンチンはもう固くなくなってて、その先から白いヌルヌルが垂れてた。

「あ、そうだ、里依ちゃん起きて、ゴメン、ボク、白いオシッコ、里依ちゃんにしちゃった」
このときやっとボクは里依ちゃんのアナに白いネバネバを入れたことに気付いた。.そんなよくわからないモノを里依ちゃんに入れちゃったボクは、バカみたいに焦りまくってた。

「あ、精ちゃん、どうしたの裸で?…、あ、里依も裸だ、恥ずかしいっ」
そこで目を覚ました里依ちゃんは、なんだか気の抜けた声でボクを見たけど、自分も裸だとわかると急に恥ずかしがってた。
「里依ちゃん、ゴメン、ボク、里依ちゃんのアナに、白いオシッコ、いっぱい入れちゃった」
そんな里依ちゃんの様子がわからないほど、ボクはあせってオッパイに抱きついて泣いていた。

「精ちゃん、泣かなくていいよ」
泣きじゃくるボクを里依ちゃんは優しくナデナデしてくれた。
「…、精ちゃんの体から出たモンだもん、大丈夫だよ…、そうだ、里依ね、精ちゃんのソレ、ペロペロできるよ」
オッパイの先にしゃぶり付きながら甘えるボクに、里依ちゃんは優しかった。

「ね、ペロペロしてあげる」
泣きべそをかくボクを立たせた里依ちゃんは、裸のまましゃがむと白いオシッコが付いたオチンチンを舐めだした。
「里依ちゃん、だめだよ、あうっ」
カワイイ口から舌を出した里依ちゃんは、お母さん猫が子猫を舐めるようにボクのオチンチンをキレイに舐めてくれた。

「どうして、オチンチンって、オシッコ出るところだよ」
オチンチン舐めてくれたのは気持ち良かったけど、大好きな里依ちゃんにそんなコトさせたことが、ボクはつらかった。
「だって、里依、精ちゃんのこと、大好きだもん、オチンチンだって汚くなんてないよ」
泣きそうなボクを優しくダッコしてくれた里依ちゃんは、すっごいカワイイ顔でボクを見つめてずっと抱きしめていてくれた。

短編 (72)につづく
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