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短編 (70)ボクと里依ちゃん(5)

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短編 目次

短編 (70)ボクと里依ちゃん(5)

「…、そうだ」
いつまでも寝ている里依ちゃんにボクは堪忍袋の緒が切れそうになったけど、突然名案が浮かんだ。

「眠り姫を起こすのは、王子様のキスだよね…、起きないと、キスしちゃうぞ」
ボクはあまりに素晴らしい思いつきに、顔が笑ってしまうのをガマン出来なかった。
「いいね、里依ちゃん、キスするよ…」
ボクはハアハアと息をする里依ちゃんの口に近づいた。
「はい、もうだめ、チューだっ」
ギリギリまで近寄ってもやっぱり目覚めないので、ボクは里依ちゃんの唇にブチューとチューした。

「んっ?…、んあっ…」
チューしている間、里依ちゃんが起きる様子はなかったけど、舌がヌルリと入り込んできて、ボクは口の中をニュチュニュチュ舐められた。

里依ちゃんの舌はすごい気持ち良くて、ボクはわからないうちにオッパイをつかんでムニムニしていた。すると、
「ああんっ、はあ、ああっ…」
里依ちゃんの唇からなんだかエッチな声が聞こえて来て、オッパイからドキンドキンと心臓の音が伝わってきた。

「いつまでも寝てると、さっきの続きするからね、今度はオチンチンでね」
ハアハアと息を荒くする里依ちゃんに抱きついたままのボクは、カッチカチになったチンチンをさっきのアナに無性に入れたくなっていた。

「起きないと、ホントに入れるからね」
オマタのヌルヌルにチンチンの先をこすり付けたボクは、あのアナがあったあたりを探っていた。
「んっ、あ、ああ…」
里依ちゃんの小さな声でチンチンがムズムズして、ボクはちょっと焦ってアソコのヌルヌルにこすり付けていた。

「あ、入った…」
チンチンの先がアナを見つけてするりと入った。同時に里依ちゃんは
「んっ」
ってうなって、オッパイがボヨンって弾んだ。

「ねえ、里依ちゃん、もう、目を開けてよ…」
オチンチンが温かいヌルヌルに包まれてすごい気持ち良かった。ボクは里依ちゃんのカワイイ顔を見ながら、気持ち良さを味わいたくてまぶたをめくったりしたけど、やっぱり里依ちゃんは起きてくれない。

「じゃあ、ボクの好きにするからね」
チンチンのムズムズがガマン出来なくなったボクは、里依ちゃんの柔らかくて気持ちいいカラダにしがみついて、
「わああっ、気持ちいいっ」
いつの間にか腰をカクカク振ってヌルヌルしたアナにオチンチンを出し入れしていた。
「オチンチン、気持ちいいよおっ」
それが気持ち良くて、オチンチンがよけいにムズムズして、ボクはもう止まらなくなっていた。

「きもちいいっ、きもち、いいっ」
ボクはオチンチンの出し入れが気持ち良すぎて、いつまでも止まらないで続けていた。
「んっ…、あ…、ああっ」
目を閉じた里依ちゃんはちょっと開いた口から息だか声だかよくわからない音を出して、オッパイが大きくて、お尻が大きくて、横のお腹がギュイーンってへっこんでるカラダに汗をかいて、時々ビクッビクッて震えていた。

短編 (71)につづく
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