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短編 目次短編 (69)ボクと里依ちゃん(4)
「ん…、あ、ああ…」
ボクが大きくてボヨンボヨンしたお尻にしがみついて、オマタのおケケの奥をくすぐっていると里依ちゃんの小さな声が聞こえた気がした。
「里依ちゃん、起きた?」
振り返ると、里依ちゃんはホッペが赤くなった気がするけど、目を閉じたままで返事してくれない。
「起きないと、もっと、強くしちゃうからね」
いつまでも寝ている里依ちゃんに、ちょっと頭に来たボクはまたボヨンボヨンのお尻にだきつくと、おケケの奥とワレメの奥の両方から指を入れて、力を入れてくすぐってやった。
「んっ…、あっ、ああっ…」
さっきみたいな声が聞こえたけど、ボクは無視してくすぐり続けた。
「あんっ、ああっ、んあっ、あああっ…」
力を入れた指がヌルヌルしてきた。声もさっきより大きくなったけどおんなじ感じだし、ボクはくすぐり続けた。
「あ、だ、あっ、や、あああっ」
そのうち里依ちゃんの息が荒くなって、お腹が膨らんだりへっこんだりが忙しくなったけど、急に指先がズブリって入った。ボクはその先にナニがあるのか知りたくてグリグリした。
「やあっ、ああっ」
そしたら里依ちゃんが、ビクンって震えてボクはベッドから振り落とされた。
「痛たあ…、里依ちゃん、起きたの?…」
ぶつけた頭をさすりながら起き上がると、それでも里依ちゃんは目を閉じたままだった。
「なんだこれ?…」
カラダを丸めて足を抱えるようにした里依ちゃんは、お尻のワレメの先に小さな羽みたいなお肉が飛び出ていた。
さっきそこに指が入り込んだんだとわかったボクは指を差し込んだ。
「あんっ」
そしたら里依ちゃんがカラダ全体で震えたけど、どうせ起きてくれないし、さっきの続きがしたかったから、指先をグリグリした。
「ああ、ああんっ、は、ああっ」
やっぱり里依ちゃんは変な声でブルブル震えてたけど、ボクは入口を捜して指先を押しつけていた。
「あっ」
指がするりと入って、ヌルヌルすると思ったら、ボクは里依ちゃんの太ももで抱きつかれた。
「やったなっ」
やっと里依ちゃんが起きたと思ったボクはオッパイの間に顔を埋めてグリグリしてから、顔を上げて見たけど、やっぱり里依ちゃんは目をつぶったままだった。
ただ息がハアハア言ってる音がずいぶん大きく聞こえてた。
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