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短編 目次短編 (68)ボクと里依ちゃん(3)
山元さんちとボクんちは隣り合っていて屋根もスレスレだから、勇気を出せば屋根を伝って直接里依ちゃんの部屋に行ける。
3年の時もそうして行ったことがある。でもその時はお母さんに見つかって、怒られたからそれ以来してなかった。でも今日はどうしても行きたくなった。
屋根のスキマから下を見るとずいぶん高くて、心臓がドキドキしてオチンチンがキューンってなって縮こまるけど、ボクは勇気を振り絞って飛んだ。
みごと山元さんちに飛び移ったボクはヒーローになった気分だった。まだ心臓のドキドキが収まらないまま
「里依ちゃん、お風呂入ろっ」
って言って窓を開けた。その時のボクはお城に閉じ込められたお姫様を救い出す勇者みたいだったはずだ。
でも里依ちゃんはベッドで寝てた。
パンツ一枚しかはいてない里依ちゃんのカラダは、前に見た時よりもオッパイが大きくなって、お尻も大きくなって、お腹の横がギュイーンって感じでへっこんでる。
お風呂入るろうとして、寝ちゃったんだな…。
里依ちゃんは結構そそっかしいから、そう思ったボクは気を効かせてパンツを脱がせてあげた。アソコのおケケがまえよりちょっと増えてたけど、三角形のキレイな形をしてた。
「なに、これ?」
脱がしたパンツを広げると、オマタの部分にヌルヌルしてるのが付いてた。目をつぶった里依ちゃんの顔がなんだか赤くなってる気がしたけど、目はピッタリ閉じてる。
「里依ちゃん、起きてよ、一緒にお風呂入ろっ」
里依ちゃんが寝たままで起きないから、ボクはつまらなくてオッパイの先でツンと突き出たポッチをクリクリした。
「ああ…」
かすかだったけど里依ちゃんの声が聞こえた。
「里依ちゃん、起きた?…、ねえ、お風呂入ろっ」
てっきり起きたと思ってそう言ったんだけど、里依ちゃんは目をつぶったままだった。だけどなんだかハアハアと息が激しくなってるみたいだ。
「じゃあ、ボクも裸になっちゃうよ」
里依ちゃんが起きるまで待ってられないので、ボクは服を脱いで丸裸になった。それで里依ちゃんに抱きつくと
「起きないと、くすぐっちゃうぞ」
って言ってワキの下をくすぐろうとしたんだけど、ピッタリしてて指が入らないので、オマタのスキマに指を入れてくすぐってみた。
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