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== 短編 ==

短編 (58)女湯ヒーロー(9)

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短編 目次

短編 (58)女湯ヒーロー(9)

「みんなっ、準備はいいっ?」
Üローターのコックピットに座って、ピンクローターによく似た生体感応式操縦装置を、両胸とノーパンのアソコに装着したさやかが、メンバーに声をかける。

「OK、リーダー」
同様にピンクローター状マンマシンインターフェイスを、乳首の挿入口と股間の切れ目にプラグインした彩佳が、ヘッドセット(IHADSS:Integrated Hedset And Display Sight System:統合化ヘッドセット・表示視力装置)に応える。

「GO!、チームÜ!」
見た目は工事現場の特殊車両のようなÜローターがノズルから火を噴き、特機隊の格納庫から発進する。
「うげっ、とんじゃうっ、とんじゃうよおっ」
密閉されたコックピットにいるさやかはいいが、吹きさらしの上部席にいる白メイド有華は、吹き飛ばされないように必死にしがみついていた。

「敵よ、Üローター変形!」
宇宙怪獣を目視したさやかが戦闘モード変換を指示する。不格好な飛行形態から地上戦闘モードに変形したÜローターは、さらにブサイクだった。
「やあんっ、キモいっ」
宇宙怪獣テンタクルバイブはイカかタコのような姿をしているが、無数のヌルヌル触手の先端にイボイボバイブを備えていた。粘液系が苦手な彩佳が悲鳴じみたお気楽な声を上げる。
「みんな、行くわよ」
3機すべてが地上戦闘モードに変換して、さやかの号令で一斉に突撃する。

「や、やんっ、はいってくるうっ」
ドスドスと突進する工事用特殊機械のようなÜローターにヌルヌル触手が襲いかかり、上部席にいる有華、すみれ、晴香の股間に突入する。
「や、んっ、あ、ああっ」
イボイボバイブをアソコに挿入された白メイド有華は、エッチな声を漏らしてあっさりリタイアした。
「あ、あんっ、イボイボがあっ」
同様にすみれと晴香もイボイボバイブの餌食になって、オマタの切れ目にズコズコ挿入されていた。

アソコにバイブを差し込まれてもだえる3人を置き去りにしたさやかは、突進を続けてヌルヌル触手を千切っては投げ、千切っては投げして一人奮戦していた。

やだあっ、さやかさん、よくあんなの、触れるね…
ヌルヌルがだめな彩佳は、距離を置いてさやかの奮戦を高みの見物していた。
「彩佳、行くよ」
ドスドスと地響きを立てて横を通り過ぎた佐江が、参戦しない彩佳にハッパを掛けてさやかに合流する。
やーよ、あんなの、触れないもん…。
二人のÜローターが触手にまかれまくりで奮戦するのを、顔をしかめて横目で見る彩佳だった。

「彩佳、早く、来てっ」
触手を千切りまくるさやかだったが、その数倍のヌルヌルバイブ付き触手に襲われて、密閉されたコックピットにも侵入を許していた。
「や、あんっ、入って、くるうっ、だ、だめえっ」
ヒラヒラワンピに入り込んだ触手は、イボイボバイブをノーパンのアソコに挿入した。ナカをイボイボで刺激されたさやかは、たまらず女の声を上げてもだえる。
「ん、あっ、は、ああっ、おっきい、イボイボが、すごいのおっ」
勇ましく突進した佐江も、あっさり触手に侵入されてイボイボバイブで犯されていた。

ええっ、だってえ、キモいし…。
チームÜ全滅の危機にも、相変わらず高みの見物の彩佳だった。

短編 (59)につづく
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