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短編 目次短編 (49)中休み(これまでのあとがき)
若干のネタバレがあるので、(48)までの本編を読んだ後に読んでください。
『短編』と題して3月末から約半月で48話(5.5万字)を量産しました。単行本約半分の量ですから、かなりのハイペースだと思います(その間『
アベンジャー由紀』の更新もありました)。
去年交通事故に遭って骨折したのですが、年明けからはずっと病気をしていて、会社を休職していました。3月にはそれもだいぶ良くなって、復職を待って自宅待機をしている間に『短編』は書かれました。
また『短編』はストーリーがほとんどない、エロエロなだけの話なので、悩まずに筆が進みました(キーボード入力ですが)。
似たような形式は過去に『
ろま中男劇場』がありますが、こちらは短編というより中編です。1編5万字を越えるモノもあり、ストーリーもそれなりにあり、完結した話もまだ2編しかありません。
この『短編』は最初の『
肉便器』が4話しかないように、エロシーンのみを書くことを目的にはじめました。2編目の『
図書館痴漢』が10話に増えたのは、いつものクドイ描写(苦笑)が止まらなかったからです。
だからといって『図書館痴漢』に何らかのストリーリーがあるかというと、エロが徐々に進んでいく以外にはありません。ちなみにコレは某AVからヒントを得ています(というか、AVの内容を文章にしただけかも)。
お気づきかも知れませんが、『肉便器』と『図書館痴漢』に登場するキャラは『3年B組金八先生』から借用しています。もちろんろま中男作品はすべてフィクションなので、実在の人物とは全く関係ありませんが(苦笑、以下同じです)。
『
僕の彼女』は、机の下でフェラしている美少女という妄想からはじまりました。ヒロインを幽霊にしたのは、超常現象属性は何でもアリになって、エピソードの自由度が大幅に広がるためで、わりと好んで使ってます(例:
魔法のメガネ、
魔法のスティック、
ブリとブラなど)。
『
ニセ産婦人科』は松○玲奈を書きたかっただけです(笑)。ニセ産婦人科医は犯罪としてニュースになることもありますし、誰でも一度は体験したいと妄想する上位だと思います。
『
隣のお姉さん』も指○莉乃を書きたかったからです(『AKBがいっぱい(ビデオクリップ集)』で、指原と松井は二人でコメンタリーをしていて、個人的にペアのイメージがあります)。ヘタレでどMな垢抜けない女性を描きたかったのですが、いまいち達成できてません(恥笑)。
『
下着ドロ』はサスペンス風の味付けをしてますが、つぎはぎのストーリーです(汗)。最初に考えたプロットからかなりかけ離れた内容でかき上げました。とりあえずオチが付けられて、作者は割と満足してます。
キャラ設定は高○亜樹をモデルにしてますが、倉○明日香が混入してます(笑、わかる方にはわかると思います)。執筆中の『アベンジャー由紀』と合わせてフレンチキスということで勘弁してください(どういうことで…、汗)。
言わずもがなですが、ラストに登場した沼重造は『スケバン刑事』の沼重三のもじりです。このあたりがつぎはぎの最たるモノで、サキ(麻宮サキ)とアキでごまかしていますが、沼が突然出てくるのはプロットの大幅変更により、オチも変わってしまったからです(汗笑)。
オチに合わせるためや、もっと良くしようとすでにアップした分の細かい部分をだいぶ修正したので、アップ直後に読んだ人は、もう一度通して読んでみてください。
どうして沼が亜樹の会社に…、など説明してない部分がけっこうあります。その辺はセキュリティの甘い会社とか色々考えたのですが、一々説明するのもクドくなり、『短編』のコンセプト?に合わないのでやめました(汗笑)。
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