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短編 (28)ニセ産婦人科(7)

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短編 目次

短編 (28)ニセ産婦人科(7)

「あっ、あ、ああっ、ああっ」
ナマ本番に突入したオレは、下の唇にもチンポが吸引される気がした。

血管の浮き出た肉棒が、ネチョネチョな肉に合わせ目に食い込んでいくのに合わせて、甲高いあえぎ声が診察室を震わせた。

「お薬が出るまで、ちょっとガマンしてください」
もだえる玲奈にしがみついたオレは、ハアハアいいながら耳元でささやく。アブラ汗が滲んだスレンダーな女体のスベスベした感触で、下半身がゾクゾクする。
「んっ、あ、は、ああ…、はい…」
オレは体を起こし、くびれから張り出したお尻を抱えて腰を振る。張りのいいお尻と股間がぶつかるパンパンという音が診察室に響いて、突き上げの反動でのけ反る玲奈が苦しそうに応える。

「んっ、おっ、おおっ」
淫汁まみれの肉棒が媚肉の切れ目を広げて忙しく出入りする。汗にまみれた女体が苦しそうにもだえると、アソコがしまって息子全体を締めつけてくる。
「あ、ああっ、せ、せんせいっ、はあっ、ああっ」
細い腕がブルブル震えていたが、とうとう耐えきれなくなって玲奈は診察台に突っ伏し、お尻を突きあげた。

「ん、おっ、おおっ…」
女豹のポーズで挿入の角度が変わった。反り上がろうとする息子が膣の上側をこすって、ヒダヒダがよくわかった。
「ん、あ、ああっ、せんせい、もう、だめえ」
かろうじてお尻だけ突きあげていた玲奈だったが、それも力尽きてベッドに腹ばいになった。
「ま、まだだっ」
抜けそうな息子が引っ張り出さした粘膜を追いかけ、オレは診察台に突っ伏した玲奈に股間を押しつける。

「あ…、だ、だめ、い、いっ、ちゃううっ」
診察台とオレにサンドイッチされた玲奈が苦しそうに呻きながら、お尻のワレメの奥に差し込まれる肉棒にもだえる。
「ん、こ、こうして、やるっ」
台と胸の間に手をネジ込んで固くなった乳首を探り当てクリクリすると
「や、だ、だめ、変になるうっ」
台に横顔を押しつけていた玲奈は、苦しそうにうなって膣をキュウウと締めつける

「ん、おっ、で、でる…」
きつい締め付けに裏スジの熱さを感じたオレは、ムッチリした尻を押し潰して股間を押しつけ、根元まで押し込んだ。
「あ、せ、せんせいっ、お薬がっ、いっぱい」
子宮口をコンコンした先端から、ドビュドビュとザーメンが膣にあふれる。ナマ出しを喰らった玲奈の頭がオレの鼻にぶつかりそうなほどのけ反って、いやらしいあえぎ声を診察室に響かせた。


この後もデタラメな本番ナマ出し治療は続けられた。妊娠したことで玲奈はなし崩しにオレの嫁になった。そして母乳が出るようになった乳房もDカップまで大きくなり、微乳治療も見事に完了した(笑)。

ニセ産婦人科 終わり

短編 (29)につづく
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