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短編 (26)ニセ産婦人科(5)

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短編 (26)ニセ産婦人科(5)

「はい…」
ニセ医者のオレの指示で、女座りにムッチリ太ももを重ねていた玲奈が、診察台でケダモノのような四つん這いになる。

「ちょっと、診ますね」
媚薬がすっかり効いて、トロトロのアソコからは湯気が上がっているようにも見える。あふれたエッチな汁が前側に垂れて、ほとんどない痴毛が濡れてペッタリ張り付いてる。
「あ、ああ…」
ピッタリ閉じたスジに指を食い込ませてクチュクチュすると、玲奈はためらいなく妖しいあえぎ声をあげる。感じすぎてるのか尻アナまでヒクヒクして、ヤケにいやらしい。

「大丈夫ですか?」
痩せたカラダに不似合いな、くびれから張り出したお尻が切なげに左右に踊る。オレは濡れた媚肉に息を吹きかけるようにして、わざと聞いてやった。
「あっ…、だ、ああ…、大丈夫、です…」
エッチに没頭していた玲奈はオレに呼び覚まされてハッとなったが、ノドの奥から絞り出したようなこもった声で応えた。アブラ汗が滲んだ女体の妖しいテカリに性欲をそそられる。

「じゃあ、続けますよ」
もっと、して欲しい、ってか…。
生まれたての子馬のように四つん這いの四肢を震わせる玲奈に、ニンマリするオレは淫汁を垂らす亀裂に指を差し込んで、グリグリした。
「んっ、あっ、ああっ…、はっ、ああ…」
指先の動きに合わせてカラダももだえる。二本指で攻撃すると、開かされた合わせ目からトロッと汁があふれてくる。

「…、わかりました…」
指マンだけで玲奈はイキそうだった。イク寸前を見計らって指を抜いてワザとジラしてやる。
「あっ、はあはあ…、あっ、やあん…」
イク気マンマンだった玲奈は、指マンを中断されて恨めしそうに振り返ったが、はしたないおねだりを自覚して恥ずかしそうにうつむいた。
「男性ホルモンが足りませんね、お薬を出します」
完全に媚薬が回ってメスの欲望に支配された玲奈に、オレは裸になるとビンビンの息子を自慢気にさらす。

「お薬?…」
顔を上げた玲奈は聞き返しながら、大きな目でオレの自慢の息子を凝視していた。
「ちょっと失礼します」
少女のような大きめに見つめられるゾクゾクでカウパー汁を粗相するオレは、四つん這いする女体の下に体を滑り込ませた。
「あ、あの?…」
すぐ下にそそり立つ肉棒を咥えたい欲望を、かろうじて抑えてゴクンとツバを飲んだ玲奈が聞き返す。

「クスリが出ますから、吸ってください」
我ながら絶妙な応えだと思った。オレは待ちきれずに腰を振ってサオを左右に揺らす。
「は、はい…、んっ、ちゅじゅるっ、じゅっじゅびっ」
お許しが出てすぐに玲奈はうれしそうにチンポをしゃぶる。小さな口をめいっぱい開いてカリを咥えた和風美人は、ペロペロ舐めながら鈴口を懸命に吸ってくる。

「お、おおっ…、う…、くう…」
中国四千年の媚薬は清純そうな美人を淫乱女に変貌させていた。強烈な吸引力にチンポを吸い取られそうな恐怖さえ感じながら、オレは強烈なフェラに身を任せてうなりもだえていた。

短編 (27)につづく
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