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短編 (16)ボクの彼女(2)

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短編 目次

短編 (16)ボクの彼女(2)

「田辺くん」
ココは職員室です。目の前には網タイツの太ももをムッチリさせて脚を組んだ佐藤先生が、キレイな顔でにらんでます。

「はい…」
ミニワンピの大きくあいた胸にはオッパイの谷間がクッキリして、太ももの絶対領域の根本、ミニワンピのスソの奥にパンティが見えそうで、上下にチラチラ視線を泳がせるボクは、うわの空で応えます。
「田辺くんの気持ちは、わかるけど…」
ボクのいやらしい視線に気付いたのか先生は、まぶたをゆっくり閉じてセクシーな溜息を漏らすと
「ちゃんと授業聞いてくれないと、先生、困るのよ…」
ゆっくりとガーターストッキングの太ももを組み替えました。

ぱ、パンティ…、純白、パンティ…、げっとおおっ…。
もちろんボクは絶好のチャンスを見逃しません。黒網タイツトップからプックリ盛り上がった太もものナマ肌がまぶしい奥に、純白パンティの三角形をしっかりと見ました。
「やだあ~、ケンちゃんの、エッチ…」
彼女が突然現れました。いつもこうです。あこがれの先生との二人きり、ピンク色のラブラブ空間に、図々しくしゃしゃり出てきました。

ちょっと、あっち、行ってろよ…。
先生のエッチなカラダを鑑賞してゆるんでいた表情を引き締めたボクは、彼女に目配せします。
「ふうん…、あっちね…」
つれないボクに不機嫌そうに応えた彼女は、素直に消えてくれました。

「田辺くん、聞いてるの?」
先生のキリッとした美人顔が、キスできそうなほど近くにありました。彼女に向けたキツイ目線を、先生は自分に対する反抗と受け取ったのかもしれません。
「は、はい…」
クローズアップされて1本1本が確認出来る、長いまつげに飾られた大きな目に見つめられています。ドキマギして思わずオチンチンが大きくなったボクは、
「聞いてます…」
目線を落としてグロスリップが妖しくテカるセクシーなプックリ唇を見ていました。

「えっ、あ、あん…」
突然先生が抱きついて来ました。大きなオッパイがあふれそうになって、ぼくの胸をグイグイ押してきます。
「や、あ、ああん…」
ボクの耳に触れそうな唇から、セクシーなハスキーボイスが漏れてきて、ボクのチンコはビンビンです。

「せ、先生、大丈夫ですか」
柔らかい女体に鼻の下がビロロ~ンと伸びたボクは、無意識にお尻に手を回して、ミニワンピのお尻に浮き上がったパンティの線を指先に感じてましたが
「あっ」
オマエ…、なにしてんだっ…。
先生の後ろに抱きついて、オッパイに手を回す彼女に気がつきました。

「あっちに、行ったのよ」
カワイイ系くるくるヘアの彼女はスマした顔で、先生の胸を揉みまくってます。
やめろよ、先生、困ってるだろ…。
お気楽な彼女にもっともらしいコトを言うボクですが、先生のお尻の柔らかい弾力をしっかり楽しんでいました。

「ふうん…、でも、うれしいでしょ」
つかの間つまらなそうな表情を見せた彼女でしたが、またあの小悪魔な笑顔でボクを見つめます。
…。
いやらしい声で耳元をくすぐる先生の、温かくて柔らかいカラダを全身で感じてチンチンをビンビンにするボクは、なにも言い返せませんでした。

短編 (17)につづく
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