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短編 目次短編 (12) 図書館痴漢(8)
「オチンチン、入れてください、ってお願いしろ」
自分から、やりたいって、言わせてやる…。
淫らにセーラー服をはだけて、若い肉体を無防備にさらす舞子を、舌なめずりしながら眺める遠藤は、チンコビンビンの状態でまだ言葉責めしていた。
「え…、あ、はい、舞子に、おちんちん、入れてください」
んあん…、そうか…、舞子から、お願いしなきゃ、失礼、なんだよね…。
エロボケメガネッ娘は何度も潮吹きして、頭の中はエッチな妄想にまみれていた。変態痴漢男にまんまとハメられたとは思っても見ない純真な処女は、自分からハメてくださいとお願いした。
「そうか、じゃあ、入れてやる」
バカだ、こいつ…、ぐひひっ、処女マン、頂きだっ…。
素直にお願いする舞子に、バカ笑いを顔にはり付けた遠藤は、ムッチリした腰肉が手に吸い付くような感触にニンマリすると、濡れたスジに先端をあてがった。
「くっ、お、んんっ…」
入ったか、おっ、さすが、処女マン、キツイ、な…。
開き気味の媚肉の合わせ目に先端を挿入した遠藤は、スキマからあふれ出る大量の愛液を見ながら、ゆっくり挿入した。
「んっ…」
あ…、あああっ…、声、で、でちゃう…。
愛液で満たされた膣の粘膜をかき分けて侵入してくる肉棒を感じる舞子は、本棚の間にいた時みたいにあえぎ声がでそうになって、懸命に口を結んでいた。
「どうだ、どんな感じだ」
んんっ、いいぞ、きもち、ええっ…。
半分以上挿入した遠藤は、かすかに震える背中に抱きつくとセーラー服の上衣をまくり上げ、大きめの乳を揉みながら、いやらしい声で聞いた。
「あ、あの…、気持ち、いい、です…」
ああん…、感じって?…、気持ち、いいって、言わなきゃ、失礼よね…。
初めて男性器を挿入されたカラダは、破瓜の血を見せることは無かったが、その感覚に戸惑うメガネッ娘は、大人の遠藤に遠慮してお追従な返事をした。
「そうか、気持ちいいか、マイコ」
バカ女、初めてで、気持ちいいってか…、淫乱かっ…。
痴漢にとって絶好の獲物の名前を知った痴漢男はご機嫌で、懸命にお尻を突き出して肉棒を受け入れる処女マンに、カクカクと腰を振り始めた。
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