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短編 (7) 図書館痴漢(3)

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短編 目次

短編 (7) 図書館痴漢(3)

よしよし…、もっとよくしてやるからな…。
お尻の中心部を微妙な力加減で刺激しても知らん顔している舞子に、遠藤は荒くなる吐息に顔が熱くなるのを意識しながら、順調な痴漢行為に倒錯異常性癖を昂ぶらせていた。

え…、やだ…、恥ずかしい…。
恥ずかしい排泄器官に加えられる圧迫に、舞子はまだ成長過程の若い女体を火照らせる。パンティからあふれた汁気で濡れたウチ太ももを意識した舞子は、どMな自己嫌悪に陥っていた。

そろそろ、次、いくか…。
紺ミニスカ越しに少女の菊門を愛撫していた痴漢は、さらに大胆な行動に出るべくいったん後ろに下がった。
あっ…、はあ…。
ひわいなイタズラから解放された舞子はほっとして、緊張したカラダの力を抜いたが、なんとなく物足りなさも感じていた。

「ちょっと、すいません」
しかしつかの間の平安は、痴漢の大胆な行動でかき消された。遠藤は肩幅に広げたナマ脚の間に手を入れると、本棚から大判の本を取り出した。
「えっ…、あんっ…」
なにっ?、あっ、やんっ…。
本の角がパンティに食い込む。いきなり核心を突かれて思わず内マタに太ももに力を入れた舞子は、
ああ…、やああ…。
本の冷たい感触にビクッと震え、エッチな気分で火照ったナマ肌を冷やされ、オナニーの時に出るような声が自然に漏れていた。

や、やだあ…、変な声…。
大判の本をナマ太ももで挟み込んだ舞子は、恥ずかしさで真っ赤になった顔を開いた本に伏せていた。
「や、すいません…」
くっ…、コイツ、自分で、咥え込んでるよ…。
奇妙な姿でフリーズする舞子に笑いをこらえる遠藤は、大判の本を引っ張り出すフリをして、その角を濡れた媚肉に張り付いたパンティにこすり付けていた。

「あ、あん…、はあ、はい…」
や…、ああ…、いっ、あっ、舞子、へん…。
媚肉のスジを本の角で刺激された舞子は、太ももに入れた力が抜けずに内マタに震えていた。
「とれないな…」
いいぞ、もっと、してやる…。
本で顔を隠すメガネッ娘に興奮してナマツバを飲み込む遠藤は、周りに誰もいないことを確認すると、
どうだ、気持ち、いいか…。
紺ミニスカに手を入れて、パンティのシワを直接グリグリとなぞった。

「あっ、あ、ああ…」
や、やだあ…、へんに、なっちゃう…。
静かな図書館で痴漢にナマパンの上から恥部をイジられるメガネッ娘は、タコのように真っ赤になった顔を本に伏せていた。
あ、ああん…、い、ああ…。
痴漢常習者の指マンは、自分でするオナニーより格段に高いメスの興奮を喚起した。

「ん、あ、はっ、ああ…」
や…、だ、だめ…、変に、なるうっ…。
淫らな官能の悦びで若い女体が異常に火照る。徐々に開きはじめたスジからあふれるエッチな汁が、パンティをヒタヒタに濡らし、太ももに淫靡なテカリを幾筋も作っていた。

短編 (8)につづく
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