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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (65)徘徊する淫乱若妻

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (65)徘徊する淫乱若妻

ここで若干話を戻す。

エロ慎次が奈津実と勘違いしてこずえとバコバコやっている横で、若妻は欲情したカラダをくねらせて、みずからを慰めていた。

「あ、あんっ…」
慎次とこずえのケダモノじみたナマ本番に当てられた美人妻は、みずからの指で濡れた秘肉をかき回し、淫らな浮遊感に意識を漂わせ、ただれた快感を貪っていた。
「んっ、あっ、ああ…」
エスニック水着を脱衣した若妻は、形のいい乳房を手の平で包み込むようにして、突き出た先端を指先でイジりながら、
「は、あん…、ああ…」
ネットリ濡れた秘肉の亀裂に指先をこすり付け、クチュクチュと淫らな音を立てる。
「やっ…、あ、んっ…、あ、ああ…」
艶めかしい悲鳴がして、軽くイッた女体がベッドの上でのけ反り、M字に広げた脚線美を緊張させ、トロトロに出来上がったアソコを突き出す。

「ん、は、はあ…」
火照った体をしびれさせた快感の昂ぶりが少し落ち着くと、奈津実は横を見て慎次の脱力したカラダに潤んだ目で妖しい視線を向けた。
「ああ、あはあん…」
こずえにナマ出しして満足そうにいびきをかく慎次の、ゆっくりと上下する背中に指を滑らせる人妻は、エロボケ浪人をこずえから引きはがし、
「はあ、おちんちん…」
ザーメンまみれに脱力した息子に妖しい笑みを浮かべた美顔を寄せて、チロチロと舐めはじめた。

「んっ、ちゅっ、は、ああっ…」
慎次のおざなりな愛撫とみずからの手淫だけでは満足出来ない成熟した女体は、気絶するほどの激しい陵辱を期待して、半立ちの肉棒にしゃぶり続けた。
「あ、あん、はふっ、ちゅるっ」
しかしこずえのナカにナマで大量放出し、現在休憩状態のソレは奈津実の濃厚フェラを受けても、なかなか気合いが入らず、
「やんっ、なんでえっ」
フニャフニャの感触は、サカリのついた若妻をイラだたせていた。
「どうして…、はあ、いやああ…」
いぎたなくいびきをかくヘタレ浪人のダメチンポに見切りをつけた淫乱人妻は、エスニック水着の上にパレオを装着して部屋を出た。
「ああん…」
夢遊病者のような怪しい足取りで逍遙する奈津実は、誰に見せるでもなくモンローウォークして無駄にフェロモンを振りまきながら、エレベータに向かっていた。

「おっ、失礼」
ドアが開いて間違えて降りそうになった初老の紳士とぶつかりそうになった奈津実は、ウットリした妖艶な笑みを見せると
「いいえ…、押して、くださいます?」
胸の深い谷間を強調するようにカラダを斜めにし、紳士とドアのスキマをすり抜けると、色っぽい笑みを浮かべて上目遣いの視線で彼を見つめた。
「?…、どちらまで?」
初老紳士は階数表示に指を伸ばしながら、生々しいフェロモンを漂わせる女体から目を離せずに、年甲斐もなくソワソワしていた。

「ここ…」
サカリのついた淫乱人妻はブラカップを指で押し下げ、つんと突きだした乳首を紳士に見せる。
「は…、え、あの、その…」
妙齢の美女が女体をくねらせてシナを作る生々しい痴態に、ドギマギしたスケベ紳士は焦って階数ボタンを押す代わりに、停止ボタンを押していた。
「うふふっ」
枯れたように見える初老紳士の浮き足だった様子をうれしそうに見ていた奈津実は、ネットリした視線を彼の股間に絡ませながら背中を向けると、
「ここも、お願いします…」
プックリ膨らんだアソコを見せつけて、プリプリお尻を振っていた。

「あ、はあ…」
狭いエレベータに充満したフェロモンをめいっぱい吸い込んで酩酊した老紳士は、淫靡なシワを作るプックリしたふくらみに指を伸ばしていた。
「やあんっ、コレで、シテ…」
秘肉のスキマにビキニが食い込んだソコに指が触れる瞬間、腰を引いた奈津実はネットリした笑顔で、紳士の股間をさすりはじめた。

隣の奥さん 奈津実 (66)につづく
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