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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (38)若妻の誘惑

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (38)若妻の誘惑

はあ…、ええにおいだあ…、ちゅーしたろ…。
新妻のしどけない寝姿が発散するフェロモンにのぼせた慎次は、艶めかしいスキマを見せるプックリ唇にタコのように伸ばした口を突き出す。

「ふわ、はあ、ああ…」
ああ、ええ気持ち、
ピッタリと閉じたまぶたを飾る長いまつげをウットリ見たエロ猿は、プリプリ唇をツバだらけにして、柔らかい感触を楽しむと、
舌、入れてやれ、…。
調子に乗って舌を差し入れた。
「はうっ…」
うっ、いてえっ…。
ペチャペチャと口腔内を味わってご機嫌だった慎次だが、舌をいきなり噛まれて慌てて奈津実から離れた。

「…、こずえさん、いいんですか?」
思わぬ反撃にキョドる慎次に、かすかに目を開けた奈津実が唇のハシにかすかに笑みを浮かべていた。
「こずえ?…、いや、あの…」
お、起きてたの?…、
ツバでぬめっとした光沢を放つ唇が妖しく笑うのを見つめたヘタレ浪人は、
や、やばい…。
ドギマギしてまともな返事が出来なかった。

「あんなふうに…、うらやましい…」
あわてふためく慎次にニッコリ笑った奈津実は、元気を無くして半立ちになった息子に手を添えて優しくさすっていた。
「え、あ、あふう…」
あ、そこ、はうう…、ええ気持ち…、
若妻のツボを心得た愛撫に、あっさり不安な気分を吹き飛ばしたヘタレ慎次はご機嫌だった。
はわう…、うらやましい?…、あうう…、なんだ?…。
のぼせ上がってシットリナマ肌をまさぐり、ヤニ下がった慎次は腰のあたりをゾワゾワさせながら、奈津実の思わせぶりなセリフを、反芻していた。

「後ろから、ダッコされて…、あん…」
ビンビンに元気になった息子をオマタに挟んで、スマタをはじめた奈津実が、ねめつけるような上目遣いで妖しい雰囲気を醸し出していた。
「へ?…、あ、ああ…」
うしろ?…、ダッコ?…、
反り上がろうとする息子に濡れて秘肉が絡みついてくる気持ち良さにバカ面をさらす慎次は
こずえみたいに、されたいってか?…。
ようやく奈津実の意図を理解してニンマリした。

「慎次さん…」
スケベな笑いを浮かべる慎次に、奈津実もニッコリ笑って熟れた女体をすりつけてくる。
「あふうっ、奈津実さあん」
はうっ、ああっ、いいっ…、
発情した女体の温かさに包み込まれるような気持ち良さに、ますますだらしなく顔を緩めたエロ猿は、
はあ、じゃあ、お望み通り…。
スマタにまだ未練があったが、反り上がろうとする息子でスジをコスって抜き出すと
後ろから、ダッコするよん…。
抱きついてくる女体をまたいでバックを取った。

「あん、慎次さん…」
後ろから抱きしめられた奈津実は、たわわな乳房を乱暴に揉みしごかれ、お尻のワレメにチンポを差し込まれて、火照った女体を艶めかしくくねらせる。
「奈津実さあん」
はうう…、気持ちええ、いい匂い…。
発情した若妻の女体を抱きしめて上機嫌のエロ猿は、息子を圧迫するお尻の弾力にゾクゾクしながら、シワの寄った中心部にスケベ心を膨らませていた。

隣の奥さん 奈津実 (39)につづく
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